コノエたんVSリークス様 やおい対決
松本蜜柑です。
ただいま、魔獣アサコノ本と呪術師×リークス様本を二本立てで進めています。2冊新刊が出ることはあっても、2冊の原稿を並列で進めるのは初めてなので、ちょっと不思議な感覚です。
そして、わりと、もしかして、人生ではじめてばりっとエロ的なものに挑戦中なのですが、エロが難しいものなのだと初めて知りました。
デッサン力がないので、普通に描いていたら二匹の腰の位置が合わなかったりとか。入ってもいないのにハァハァ言ってるよとんだ淫乱猫だなーHAHAHA!……とか言ってごまかしている場合ではないので、別紙に描いた二体をトレスで合体させたりして直したりしている悲しきやおいの舞台裏。こんなんじゃもうエロいんだかエロくないんだか自分ではさっぱりわからなくなってきます。
エロ描きの方々は、いつも人間2体をいろんなアングルでからめていて、すごいなと、つくづく思います。後藤さんをちょっとだけ尊敬の目で見てしまいそうです。
そんなことはともかく、こうしてコノエたんのやおいとリークス様のやおいを平行で描いていると、笑えるほどこの2匹の違いがやおいシーンに現れているのがわかります。
魔獣の触手相手でも自分から積極的なコノエたんと
翻弄されまくりのあくまでも受け身なリークス様。
自分でちょっと笑えました。でも同時にちょっと情けなくもなるのは何故なんでしょうか……。
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