コノエのエロさアキラのエロさ
後藤羽矢子です。
コピー誌の原稿終わった…。まあホントにチョロッとしたものですが。
松本さんが前回の記事に書いたとおり、最初から最後までコノエがフェラしてるだけの漫画です。
で、そんな原稿をやりながら、松本さんと「コノエとアキラのエロさの違い」ということを延々と語り合っていました。
いや、エロというのなら、たぶんアキラのほうがエロい。なんせ、とらのあなでの犬型サミットさんの同人誌紹介文に「エロスの申し子アキラ」などと書かれていたぐらいですから…。
アキラとコノエのエロさの違いを、エロ小説のタイトル風に言うと、
アキラは「堕ちる秘花 10日間の淫辱遊戯」コノエは「子猫のHな好奇心 17歳秘密体験」ってカンジです。どんなカンジなんだ。
アキラのハンパないマゾマゾしさは、処女雪を踏みにじるような興奮をもたらせますし、ああいうエロに興味なさげな子が犯されて、自分でもわけがわからないうちに喘いでしまっているさまは、本当にエロい。
一方コノエのエロさは、明るいというか、自分から積極的に愉しもうとするイメージ。少なくともコノエはマゾではない。絶対に。
コノエとアキラの一番大きな違いって、たぶん他者に対する不可侵領域の広さだと思います。アキラは他者を簡単に自分の領域には入れない。だからこそ他者は、その閉じた部分に引き寄せられるし、入り込みたいと願う。コノエはわりとオープンハート。他人に対しても常に興味のアンテナを向けている。あどけなくて危うげ。
当たり前ですけど、コノエとアキラは違うキャラで。それぞれの味わいの違うエロさに(;´Д`)ハァハァできるのは幸せだなーと思います。本当はもっとイロイロ思うところがあるんですけど、なんかこれ以上書くと自分のイヤな性嗜好が露呈しそうな気がするので、このへんで締めます。
拍手お返事。反転してます。
14日12時の方 シキティーのティーはマジレスすると、ミキティーのもじりというか、グンジがミキティーのファンだったのではないかと思われます。
15日15時の方 ブラシもらってくださってありがとうございます。自分も今回の原稿にバリバリ使いました。また新しいの出来たら配布したいですね。
17日0時の方 はやの素は今回は売りません。5月のスーパーコミックシティでは売るのでよろしければその時にどうぞです。
今日の一枚。
コピー誌の原稿の一部。
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