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2006年11月 4日 (土)

遅ればせながらラメントネタバレ感想(とりあえず全体)

 松本蜜柑です。

 ラメント全クリアしました。そして今日から勝手にネタバレ解禁です。

 あー、えーと、もうなにから言えばいいのか。どうせまたこれから何ヶ月も脳みそつるつるの萌え語りをねぶねぶ吠え続けるとは思うのですが、とりあえず今日は全体的にまとめっぽい感想をちょっとだけ…。
 何の感想でもいつもだいたい私は後藤さんより後に書くので(のろいの呪い)、後藤さんがバーンと書いたことはなるべくかぶらないようにと気をつけていたのですが、今回ばかりはそういうのを気にするのはイヤなので、ひととーり全ルート感想を書くまでは後藤さんの記事は読まない所存です。
 というわけで、だいぶ後藤さんと同じことを言うかもしれませんが、もし耳にタコなどができても、笑ってそのタコを焼いて食うくらいの寛容さで御容赦ください。

 『Lamento』、すっごく面白かったです。

 もちろんなにもかも手放しで誉め上げることはできませんが、結局こういうのは最後は好きかキライかです。私は、好きです。他人様にもおススメできます。

 そして、確実に咎狗からステップアップさせようと努力されたのだなーと感じました。単純に制作費の違いだけでなく、咎狗のときにみられたキャラ配分や物語構成のいびつさなどを解消して、ユーザーの希望をかなえつつ、キラルらしい萌えと燃えを詰め込んだ、というカンジです。とは言えじつのところ、そのいびつさが咎狗の魅力の一部ではあったので、それを解消することはそのときの魅力をそぐことにもなるわけですが、ぱっと彗星のように現われた迫力あるいびつな魅力、なんてものはそりゃーどうやったって最初の一回しか通用しない武器なので、そこは正していいんだ……と、まあ私ごとき末端ユーザーがしたり顔で言うことでもないんですけども。でもそー思うです。

 とか、なんかしたりーぬな顔してますけども、プレイ中はもちろんそんな事考えもせず、ただ夢中でした。

 今回、あちこちで戦闘シーンにすごく燃えたし萌えました。エロシーンもドキドキですが、戦闘シーンもドキドキですね! 戦闘シーンがただの戦闘シーンではなく、しっかりとBLというか恋愛ゲーである部分にもかかわってくるので、戦闘シーンそのものを純粋に楽しむ趣味のない女子にも、まったくもって無駄なシーンになっていないです。ふたりひと組での戦闘ということ自体は目新しいシステムではないけれども、こういうのを恋愛ゲーに組み込んで二人の心がだんだん近くなっていくさまをあらわしてくれるのは、新鮮だし、もーすんごい萌えました。ある意味、戦闘シーンも比喩的なエロシーンであるのでしょう。と思ったです。

 そーゆー意味からしても、やっぱりラメントの本道はライさんルートなんでしょうね。ライさんルートは、一番「闘牙と賛牙」の設定が効果的に活きているルートです。
 アサトルートに入ろうがバルドルートに入ろうが、とりあえずすべてのコノエたんの賛牙バージンはライさんが持ってっちゃいますからね! さすがですね師匠!
 まあ、でも、それゆえに、他の人のルートに入ったら、すっごいライさんにコキュ臭がしちゃうんですけど…。せっかく嫁(賛牙)にしようと育てかけてたコノエたんを、おめおめと他の男に寝とられちゃって、ライさんかわいそうだな…!

 まあ、いいや、そんなことはルート別感想のときに書きます。

 ええと、それで、全体で私が一番好きだったルートは……。なんか絞りにくいんですけど、ライさんルートとバルドルートのバッドエンドが同立一位…かなあ…。
 このふたつのバッドエンドは、とにかくエンディング曲の入りっぷりも神でした。あと、後藤さんがたぶんねぶねぶ語っていると思うんですけど、やっぱりキラルはバッドの味わいが絶品ですよね。バッドなんだけど、絶望ばっかりじゃなく、それはそれでふたりがたどり着いた答えなんだ、みたいな、そーゆー味わいが、心ゆさぶられます。
 アサトのバッドはどうなのかと言うと、まあ喰われる(文字通り)のもそれはそれで究極の愛なので、そういう絶望の中の真実的味わいがあると思いますけども、めっちゃ個人的好みで言うと、グッドエンドのアサトが魔獣化したまま、という中間的バッドエンドが欲しかったのでした。

 まあ、いいや、そんなことはルート別感想のときに書きます。

 好きなキャラは、これもやっぱり絞りにくいんですけど、アサトでしょうか。もうなにからなにまでかわいすぎて、困ります…。
 メイン以外の人では、わりと最初は眼中になかったカルツさんが萌えました。あのじじい声も、慣れるとむしろこうでなくちゃ、みたいな。あとヴェルグさんカワイイですね!
 それから、シュイとリークス様は、今回唯一、補完しがいのありそうなカポーだな、と思いました。

 まあ、いいや、そんなことはルート別感想のときに書きます。

 あと……って、なんか今日はちょっとだけのつもりだったのに、いつのまにか長くなってますね! 疲れてきたので、どうせ一回で語り尽くせないし、このへんでやめておきます。

 本日の一枚は、そんなもんルート別感想のときに書けよってカンジの、アサコノ妄想バッドエンド。 獣化したままのアサトとひっそり森の奥深くで生きるコノエたんです。

061103asakono


 せっかくねぶねぶ描いたのに、ブログ用のサイズにしたら豆粒みたいになってしまってコノエたんの表情もボロボロにしたマントもなんにも見えませんね…。がっかりだ。

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