生沢さんの すごい 胸板
松本蜜柑です。
さてニトロスーパーソニック2006第2部のお話です。
後藤さんも書いているように、私は刃鳴散らすの『創傷』に激しく票を突っ込みまくっていたのですが、結果はやはりというか、20位にも入っていませんでした。
それでも、上位曲ばかりをうたうと決まったわけでもなし、ランク外でもうたってもらえる可能性はある。なんといってもニトロ関連曲のなかでワタナベさんのボーカル曲はまだそれほど多くはないわけで……! と、あきらめ悪く思っていたのですが、これまたやはりというか、うたってもらえませんでした。
でも私は orz など断じてしません。
だって、ワタナベさんがラメントの曲をーーうたってーーくれたーかーらあああー。(突然ミュージカル風)
残念ながら曲名は聴き取れなかったんですけど、力強い曲で、ワタナベさんのソウルフルなボーカルがとてもかっこよかった! あれってラメントのエンディングなのか挿入歌なのか、どっちなんでしょうか。かな太郎がオープニングだとわかった段階で、もしかしたらエンディングはかな太郎じゃないのかもなあ、と思っていたので、エンディングの可能性もけっこー高いと思う…っていうかエンディングだったらいいなあ。あの曲がエンディングだとしたら、きっとゲームのエンディングはしんみりとしない生命力と力強さにあふれる終幕だと思うのです。終わりゆく世界から始まる物語だから、始まる世界で終わってほしい。まあ、でもそんなこと私が祈らなくても、きっとそうだろうと思います。そんなよーな、なんつーかアレです。
ほかのかたのほかの曲も、どれもとてもよかったです。
私は後藤さんよりはたくさんニトロゲーをプレイしてはいるんですが、とは言ってもファントムとかヴェドゴニアとか鬼哭街とか、プレイしたのがかなり昔の記憶なので、曲まではよく憶えておらず、「あーなんか聴いたことあるような…」みたいなあやふやな記憶で、それがちょっと残念でした。もちろんそれでも楽しかったんですけども、やっぱりがっつり憶えている曲だとがぜんノリが違うので、次があるならもうちょっと予習して行きたいなーと思います。
ところで、しかしそうやってライブにとても感動していたはずの私と後藤さんが、じつは音楽とはべつに激しく反応してしまったことが、ひとつあったのでした…。
それが、下の、本日の一枚です。ザルな脳の記憶のみで描いたので、服などはあいまいです。
もう、脱いだらすごいんです…、みたいな…。
ライブ後の帰り道、後藤さんとふたりで「すごかったねー!生沢さんの筋肉!」「リアルグンジみたいだったねー!」と大興奮の私たち。音楽と関係ないところでこんなに騒いですみません……と思っていたら、家に帰ってからパラ見したパンフレットのアーティストプロフィールの生沢祐一の欄に「鍛え上げた肉体美にも注目」と書いてありました。なんだ! 悪いとか思わずにガン見してよかったんじゃないですか! ってか、あれほどのすばらしい身体してたらそりゃ前もはだけますよね。次回はぜひ上半身ぜんぶ脱衣希望します。
おまけCDについてはまた後日。って何日ひっぱる気なんだ二人がかりで。
拍手おへんじも、しばらくしておらずたまっていますが、また後日に…。
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