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2006年10月15日 (日)

NITRO SUPER SONIC 2006レポ第一部 勝手に補足

 松本蜜柑です。

 昨日は後藤さんといっしょにニトロスーパーソニック2006に行ってました。楽しかった! でも疲れた!
 まあ、ちゃんとしたレポートは後藤さんがしているので、私は間をつまみあげさせていただきます。

 やあ、私も元々ニトロファンなので、男子と一緒くたなのは別に気にならない……むしろごめんよ男子、君たちの聖域(?)に女子が押し入ってご迷惑おかけいたします。と、思っていましたし、実際おおむね気にならなかったのも事実なのですが、ちょっと、ほんのちょっとだけ、なんだかいたたまれない気持ちになった部分もありました。
 それは、キラル関係の映像や話題が出たときです。
 ニトロのゲームについての話題や映像は普通に見らるというのに、キラルの話題や映像が出ると、なぜだかとたんに沸き上がるいたたまれない気持ち……。男子の見ている前ではじめてラメントの映像が流れたとき、思わず「ちょ、なにこの恥ずかしさ! お願いです神様ニトロ様キラル様、せめてエロっぽいところやラブっぽいところは流れませんように……!」と祈ってしまったこの気持ち、これにはたしかに憶えがあります。

 そう、これは、親といっしょにテレビを見ていたら突然ベッドシーンが始まってしまったときの、あのえもいわれぬいたたまれなさ。
 あれにとても近いです。

 あー……。女子向けゲームの美形様が、こう次々と画面に写し出されていくたびに、なんだか男子にこちらの性嗜好につながる萌えをまざまざと見られてしまっているような…。お前ら、このキャラでハアハアするんだな、へー、と思われているような…。(考えすぎ)
 でも、考えてみれば、逆もしかりなんですよね。私はニトロのゲームが好きだから、ニトロゲーの映像や話題も嬉しくて見ていますが、男子にとっては私たちはある意味、さきほども言ったように「聖域への闖入者」でもあるわけで。ゲーム屋の18禁棚の前でエロゲを選んでいるときに、隣に女がやってきてものめずらしげに物色をはじめたら、そりゃーやっぱりちょっと居心地悪いだろうと思うのです。
 まあ、なので、なんかすみませんけども、男子のみなさん、お互い様ということで、許してください。
 でも、もっとも、そういう点ニトロ作品は、エロゲボブゲと言いつつあまりダイレクトに性嗜好につながる作品とは言いがたい(エロゲメーカーにそれは褒め言葉なのか?)ため、男女の垣根がかなり低いほうだとは思います。

 そんなわけで、ちょっといたたまれない気持ちになりつつもガン見したラメント映像ですが(エロシーンはさすがになかったけども、黒化したコノエたんがライさんに乗り上げて襲っているシーンが一瞬入っていました、ご、ごめん男子、男子ごめん!)、見たことないスチルが2枚ほど入っており、ドキっとしました。あー、もうかなりたくさんイベント絵を見てしまったけれども、当然ながらまだ未見の画像もいっぱいあるんだろうなあ。
 ドキドキしてきます。


 それはともかく、後藤さんに託された、声優さんによる生アフレコについて。

 ニトロ作品からは緑川光氏と山崎たくみ氏によるデモンベイン、キラル作品からは波多野和俊氏と笹沼晃氏によるラメントです。
 すごく楽しかったです。
 ……けども、デモベがあまりにもキョーレツに面白くて盛り上がり過ぎて、ちょっとラメントは…。っていうか、ラメントはそもそも不利なんですよ。なぜかと言うまでもありません。デモベはもうすでに発表されている作品で、皆それを見知っているわけですから、いくらでもキャラをいじってパロっぽく遊び放題なわけで、しかし対してラメントはまだ未発表作であり、誰も作品の全貌を知らない状態なわけです。まだ見てもいない人たちに向けて、なにか寸劇の脚本を書けと言われたら、私ならすごく困ります。いじって遊ぶこともできないし、過度なネタばれもマズいわけですから。
 となると、物語の核心にはふれず、あたりさわりのないものを書くしかないじゃないですか。
 それでも、私たちキラルファンには、大掛かりな予告編でラメント世界にちょっと触れさせてもらったようで、じゅうぶんにドキドキしたんですけども、男子たちがアレを見て「なんだデモベの面白さにくらべてラメントはちっとも面白くねーなー」と思わなかったか、不安です。イヤー! 違うねん違うねん、まだ出てない作品だからしょうがないねん! と余計な言い訳をぶちかましたい気持ちでいっぱいです。あイタタタ。

 これについては、終わったあと後藤さんともしみじみ話したんですけど、あれは咎狗でやればよかったんじゃないかなーと思うのです。ニトロのほうの、お遊びのアフレコや声優トークはデモベでやって、その後カルボナーラの宣伝映像、という流れがやはり正しい流れですよ。つまりキラルならば、お遊びアフレコ&声優トークは咎狗でやって、その後ラメント宣伝映像。これが一番いい流れです。
 まあ、鋼屋さんはニトロにあるまじきテンポのいい笑いを提供してくれるかたなので、そのレベルは無理としても、咎狗はもう終わった作品なのでいくらでもキャラをいじることが可能で、この間の『愛は戻らない』…じゃなくて、フィギュアおまけCDの『愛のヴィスキオ劇場』みたいな遊びもできたはずです。
 声優さんたちも、トークの最後に、あまり(ラメントの)内容についてはふみこめなかったのでたいしたことが話せなかったけど…みたいなことを言っておられて、あーやっぱりまだ発売前だからやりにくかったんだろうなーと思いました。

 と、なんだかんだいろいろ注文的なことを言ってしまいましたが、でもこんなことはたぶんニトロやキラルの中の人たちはわかっていたんじゃないかなあ。でも声優さんの都合とかいろいろ大人の事情が重なったんだろうなと思います。

 ファンとは、かように勝手な要望をごんごん出してしまう貪欲なものなので、全部かなえることは不可能ですよね。すみません、マジすみません。
 でも、本当に楽しかったです。
 もう、楽しさで脳が焼けるかと思いました。
 また来年もあったらいいなー。

 あっそういえば、なんかいろいろニトロやキラル作品の情報も得たんですけど、その中でちょっと意外だったのは、カルボナーラがハロワとデモベに続く3番目くらいにボリュームのある作品になるという話でした。なんだか、こないだのデモベがすごく鳴り物入りの大作だったので、その前後(前は刃鳴散らす)は小品だろうと思い込んでいました。夏に制作発表をして、特設ページもできたのはつい先日、それで発売は今冬、というスパンの短さも、小品だろうと思い込んでいた原因のひとつです。
 短いのは気軽にできますが、長いとちょっと覚悟が必要ですね。気合い入れてやらなくては…。

 あー、スーパーソニック第1部のことだけで、今日はちょっと力つきましたので、2部のこととおまけCD−ROMについては次回に書きます。
 後藤さんと二人がかりで連日すみません。

 本日の一枚は生アフレコの、カブトムシを食される大導師。ドクターウェストのコスプレをしてギターをかき鳴らしているナノたんも描きたかったのですが、ギターを描くのがイヤなのでやめました。

061015terion


 「カブトムシうめー」とか言っていても、ちゃんとアンニュイなマスターテリオン様。声優さんてすごいな。

 しかし、なんだかふと思ったんですけど、マスターテリオンて、かなりドクターウェストが好きですよね。いや、性的な意味でなく。アンチクロスの皆様方などは自分の計画に必要なコマでしたが、ドクターウェストはそういう意味ではまったくもって不要な人物です。っていうか邪魔なくらいですよ。つまり、大導師がドクターウェストを重用(?)していたのは、ただの趣味……気に入っていたからに他なりません。なんかそう考えると、あーんななんもかんもあきらめきったようなふうでいて、マステリもちょっとは人生を楽しみたい気持ちがあったのかなー(九郎と闘う以外で)と思うと、だいぶ愛しい気持ちになりました。

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