コミケ御礼 キラルセットネタバレ
後藤羽矢子です。
昨日はコミケでした。
蜜柑堂に足を運んでくださった皆様、どうもありがとうございました。
私は松本さんのスペースに寄生していただけなのですが、現在松本さんが仕事逼迫中につき、代わりに私が御礼申しあげます。
もちろんニトロ、キラルブースにも行きました。
冬コミの時は一時間ぐらい並んだので、今回もそれぐらいを見込んでタオル(処刑人タオル)冷えピタ、さらさらパウダーシートなどの暑さ対策をしていったのですが、当日は薄曇りで、あまり暑くもなく、さらに列もサクサクと進んだので、待ち時間は前回の半分ほどの印象でした。
キラルセット購入したあと、デモも拝見。
キャラボイスは、あまりクリアに聴こえなかったのですが、ライさんはビシッと合ってるカンジ、コノエも悪くない。ちょっと甘い声だと思ったけど、コノエは、アキラたんより幼いと思うし、いいんじゃないかと。アサトとバルドさんは、判断できるほど聞き取れませんでした…。
同人誌もいっぱい購入できたし、いいコミケでした…ってなんか終わった気になってます。
明日は自分のサークル参加なのに…。
で、キラルセットなんですけど。
概ね満足なんですけど、やっぱり「咎狗の血外伝」は、ケイスケ以外のSSをすでに持っているのでちょっと物足りなかったのが残念でした。あー、未読の方々は脂汗でるほど満喫しているんだろーなー…。羨ましい…。私も頭打って、記憶喪失にでもなってもう一度満喫してーよ…。あ、でもケイスケのSSは楽しみました。あいかわらずケイスケがおバカでよかったです。
ラメントのガイドブックもよかったです。画像には古文書ライクなフィルターがかけてあるものの、新規絵もありましたし。
世界の章と生物の章に分けて、ラメントの世界観を説明。しかし何故「原始的な生活」の項にエロスチル3枚もいれておきますか。いや確かにセックスは原始的な行為かもしれないけど…。
「虚ろ」に関しての具体的(なようなそうでもないような)説明もアリ。確かにこれはきつい現象だ…。物語の膨らみが期待できます。
そんなわけでまるっと楽しめました。
あ、ゆーぽんアキラフィギュアはちょっと顔がうつむき気味なので、目線より高い場所に置くことをオススメします。
ホントはコミックB'sLOGの話もしたかったのですが、それはまた次回の講釈で。
今日の一枚。
リンゴが「虚ろ」に冒されてないか、ビクビクするコノエたん。
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