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2006年5月 8日 (月)

甘い男

 松本蜜柑です。

 後藤さんのレポに続き、私も男装の麗人喫茶の咎狗の血 Daysレポです。

 お店自体はさほど大きくないため、いっぺんに入れる人数は30人くらいで、意外にもお客が多かった(失礼)ため、。私たちは2回目の入れ替え入場となってしまったのでした。まあこのあたりは後藤さんが書いているので割愛しますが、とにかくソリドが品切れだったのは悲しかったです。

 コスプレ店員さんは後藤さんが書いている通り、シキ、アキラ、リン、ケイスケ、キリヲで、やっぱり女子がやって一番似合うのはリンコスだなーと思いました。っていうか、リンたんは、むしろ成人男子などがやったら視覚の暴力だと思うので、女子にやってもらったほうが嬉しいです。ほかの店員さんも似合っててかわいかったですよー。まあ、男装のコスそのものにはやはり萌え萌えってわけにはいかないんですが、「あのシキさんが女の子たちのためにシェーカーふってる」とか「リンがシキさんの背中をたたいて「お兄ちゃん!」って言ってる」とか「アキラに何か指示されてシキさんが「はい」なんつってた」とか「リンがスタッフルームのドアを開けたらケイスケがなにやらしゃがみこんでおり、すかさすパタっと閉めた」とか「キリヲさんが私のためにシェーカーふってくれたけど出て来たカクテルがすんごい(以下は下の文章で)」とか、そういうこまごまとしたシチュに萌えたというか笑えました。

 カクテルのメニューはアキラ、ケイスケ、リン、ラインがアルコールとノンアルコールの各2種ずつ、シキ、源泉、キリヲがアルコールのみ。
 やっぱ大人組はアルコールオンリーってことでしょうか…ってゆーかシキさん大人組認定なんですね。よかったねシキさん。
 「シキさん、中身は子供なのにねー」と後藤さん。身体は大人!頭脳は子供!それがシキティークオリティーです。

 迷ったのですが、私たちが一杯目にオーダーしたのは、後藤さんが当然シキさん、私は……なんでナノたんないのかな、なんでナノたんないのかな!2回言っちゃいますよ、もう!
 でもたぶんラインはナノ汁だから、ライン=ナノたんと考えるべきなのでしょう。と思い、ライン(アルコールのほう)をオーダー。

 すると、リンたんの店員さんが、「え、いいんですか、強いですよ、すごく強いですよ、だってラインですから!」と脅します。私はハッキリ言って下戸(純下戸ではないがカクテルなら2杯くらいが限度)なので、びびりつつも、しかしラインを飲んでウボァーーーーーーッとなるなら、それはそれで咎狗っぽくてむしろ望むところじゃないか、と思い、そのままライン(アルコール)を頼みました。
 しかし、やってきたライン(アルコール)は、どう見てもポカリです、本当に(ry
 いえ、飲んでもポカリだったのですよ。思うに、どうも、オーダーミスでノンアルコールのほうが来てしまったのではないかと。ちょっとガッカリ…。でもじつはあれがアルコールだったのかなあ、あんまり味がアルコールっぽくないだけで度数は強かったのかも?

 じつのところ、後藤さんの頼んだシキさんの酒の味が強かったので、私にも後藤さんにもあのラインがアルコールなのかどうなのか判断つかなかったのでした。まあ、たぶん、ノンアルコールのほうだったとは思いますが…。
 シキさんのいちご味は、ちょっと笑いました。アルコールは強めなのに、でもいちご味。大人子供のシキさんらしいです。

 2杯目は、後藤さんが源泉で、私がキリヲ。どちらも大人組なのでアルコールのみです。
 私は、じつはここに来るまでにパスタ屋で飯食ってお腹がパンパンで、そこへ一杯目のカクテルを「咎狗セット」(後藤さんのレポご参照)にしたので、クレープのどど甘さに胸が悪くなっており、ちょっとキモくなってしまっていたのです。こんなキモい胸焼け具合で、甘いカクテルは飲みたくない…。こんなとき、きっとキリヲさんならなんとかしてくれる…!彼なら甘くないだろう、きっとドライなカンジに違いない、と考え、キリヲを頼んだのですが……。

 ウボァーーーーーーッ

 ラインでウボァーーーーーーッっとなる予定が、ここでなってしまいました。

 甘いよキリヲさん、キリヲさん甘いよ!

 色は深い緑なんですけど、なんだろうこの味は。人工的な…。味というより、芳香剤のカタマリに味をつけたらこんなんじゃないだろうかというような、胸のやける甘さです。全部飲んだけど、つらかった…。
 キリヲさん、アンタにはだまされましたよ。思いのほか甘い男だったんですね…。
 一瞬にして、なんだかんだ文句言いつつグンジの面倒見ちゃってる「じつはけっこう甘い男」なキリヲさんを妄想してしまいました。つらい経験だってなんだって無駄にはしない腐女子パワーです。

 そこまででラストオーダーだったので、それ以上は飲めませんでした。残念。

 飲んだ中では、源泉が一番普通においしかったです。(普通って言うな!)
 でも、それも、ちょっと甘めなカクテルでしたので、どうも、女子向けに、どれも甘めに作っているのかなと思いました。時間制だったのでどうせそれ以上は飲めませんでしたが、もっと何杯も飲むとしたら、この甘さはツライ。もしかしたら、大人組のほうが甘くて、むしろ若者はサッパリしていたのかもしれません。お隣の人がリンたんを飲んでいて、それはきれいなオレンジ色でした。

 私たちは二人だったので4種しか試せませんでしたが、次があるとしたら、もっと多い人数で来たいですね。どうせなら全部試したいですからね。回し飲みはちょっとお行儀悪いですけども。

 ところで、このお店はトシマ(池袋)なんですけど、ここへ来る途中で私は何百年ぶりかに、誰かが噛み捨てたガムを踏んで靴の裏にひっつけてしまいました。今どきこんな行儀の悪いことする奴がいるとは、さすがトシマはドキュンの楽園だ!
 …と、なんとなくこんなことでもトシマ気分を味わってみる私。なんだって無駄にはしないのが腐女子パワーです。

 というわけで本日の一枚は意外と甘い男、キリヲさん。

060508kiriwo


 拍手8日4時の優さん、同じ席です! まさに私たちの席もそこでした。時間座標はズレていたけれども空間座標は共有していたのですねー。ソリド食べられなくて本当に残念でしたよね。またあったら行きたいです。

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