ガキのケンカやあらへんで
松本蜜柑です。
今日も自動メッセージ送りでバリバリ咎狗三昧です。本当にこの機能便利です。
今日はケイスケとのガチンコバトルのあたりから、ケイスケルートを流してみました。
ケイスケルートは、青さや幼さが全面に出ててかわいいですよね。
ラインの禁断症状でもんどりうちつつケイスケが言う、
「ほっといてくれよ! 苦しいんだよ! 死ぬからいいよ!」
吹きました。初聴きでもないのに。
死ぬからいいよってアンタ…子供ですか!
かわいすぎる。
実際は大変にシリアスな場面なのに、その言葉の幼稚さにほほえましくなってしまいます。アキラもアキラで、今回流したところよりだいぶ前の場面ですが「俺が死ねって言ったら死ぬのかよ!」という子供子供したケンカっぷりで、もう、この人たちは二人そろうと孤児院時代に逆戻りしてしまうのかなんなのか、実際は「少年」より「青年」に近い歳だろうに、どうみてもリアル小学生のケンカです。そりゃリンにケイスケが「あの子」よばわりされてもしょうがないですよ。
正気に戻ったケイスケと、お互いがお互いをどう思っているのかなどを伝えあう告白シーンも、その後エロシーンにつながる流れだというのに、なんだかいい歳の青年が愛を確認しあっているとゆーよりは、子供が大げんかの後仲直りしようと必死になっている、といったふうに聴こえます。セリフだけでなく中の人たちの演技もそういうカンジで、そのぎこちなく幼稚なやりとりがすごくイイ。
幼い情熱をお互い必死で伝えあおうとしている、けど言葉が足りなくてなかなかうまくいかない。ケイアキのやりとりは、そのもどかしさとたよりなさと不器用さが萌えます。
リンルートのリンとアキラだって、同じく若いもん同志なんですが、こっちはケイスケとのときと違ってもちょっと「青年どうし」てカンジなんですよね、リンもアキラも。幼稚なカンジはあまりしません。
あと、エロシーンですが、声だけ流し聴いていても、アキラじゃなくてケイスケのほうが超うれしそうかつ気持ちよさそうで、こんなに全開で シ・ア・ワ・セ〜 なオーラを出しているケイスケを見ていると(聴いていると)、よかったねケイスケマジよかったね!と祝福したくなります。
合意エッチでそれなりにふたりとも気持ちよくもなっているので、聴いてて恥ずかしいといえば恥ずかしいのですが、オイチャンに比べたら全然恥ずかしくありません。(私は今、オイチャンにひどい事を言っているのか、ケイスケにひどい事を言っているのか)
むしろ、恥ずかしいと言えば、ラストの工場でのデレデレなバカップル風味のかけあいのほうが、なんか恥ずかしかったかもしれません。
いや恥ずかしいというか、実際問題、同じ職場にああも人目をはばからないカップルがいたら、ホモじゃなくても迷惑じゃないかなあ。工場の人たち、いい人たちだな…。ちょっとは自重しろよケイスケ、調子ぶっこいてんなよケイスケのくせに生意気だ、とさっき祝福した手のひらを返すようにツッコミを入れたくなりますが、まあそれもケイスケクオリティ…。
拍手レスです。
6日13時のかた。ヴィジュアルブックの表紙裏表紙はアキラとナノで対照的に配置、ですかー。おお、なるほど、たしかにそういう構図です。ありがとうございます。
とゆーわけで本日の一枚は、今日拍手お礼絵を替えたので、前のお礼絵を外に出しました。今日はケイスケの話題でしたのでちょうどよいと思い…。もう春なのにめっちゃ冬ですみません。
ところで、忘れてましたがこないだの春シティでの新刊がとらのあなプリンセスサイドとリブレットに入荷されております。よければ、どうぞー。
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コメント
こんにちは。
私もケイスケルートは工場EDで恥ずかしくなり、
あまりリピートしてませんでした。
でもドラマCDを聴いてから、ケイスケの声に
(というか杉田ボイス)にやられて、ヘタレ声もいいなぁと
再認識してるところでした。
ケイスケって初めは全然興味なかったんですが、個人的には
じわじわといい味が出でくるキャラでした~。
先日「トシマは大ヘンだ!」を読ませていただきました♪
リンにおまかせ!でずっと、ぽやーーっとしてたナノたんが
たまらんでした。かわいくて。
後藤さんの3Pネタも大好きです。
特にあの3人組が好きなもので・・・。
また機会があったら描いて欲しいです。
投稿: ヒナタ | 2006年4月 9日 (日) 13時55分