名前その2
後藤羽矢子です。
アキラたんはカワイイ。
アキラたんが大好きです。
しかしふと思ったのですが、何故淵井さんは主人公をアキラという名にしたのでしょうか。
こう言ってはなんですが、アキラという名前自体は大変普遍的な名前だと思います。
こんなサイトがあります。いかに世の中にアキラさんが多いかわかります。
そしてエロゲの主人公もアキラが多い!
母娘どんぶり2 ボクのひみつたいけん めもりある 純愛GIRL 淫内感染 妹汁(ちなみにこれはアニメ版を観たことがありますが、たしかにアキラアキラ言われてたわ…)
私だったらちょっと目をひくために捻ったネーミングをしてしまいそうですが、これは親が生まれた子供に気合いをいれすぎて変な命名をしてしまうのと同じ心境でしょうか。
あえてアキラと命名した淵井さんは大人だなーと思います。
しかしその割に源泉には変名の匂いが…。
このサイトでは、日本の苗字七千名がフォローされており順位検索もできるのですが、源泉はありませんでした。もちろんその七千名が日本の苗字のすべてではありませんが、マイノリティーであることは間違いありません。
あとよく言われることですが、キリヲとグンジを最初のうち逆に覚えていた…。
なんかキリヲのほうがグンジって響きに合ってるんですよ。やっぱり濁音ってゴツいイメージがあるんですね。今はもうそんなことはありませんが。
それと気になるのが、カタカナ表記の人と漢字表記の人の違い。
源泉は漢字の人だけど、それは年寄りだから?アキラたんたちの時代はもうカタカナ表記がデフォの時代?と思ったら猛と由香里は漢字だしなー。
まあ今だって、名前がひらがなの人もいればカタカナの人も漢字の人もいるしで、そのへんは気分の問題なのかもしれません。すごいどうでもいい話ですが、私の母方の祖母が「志ん(しん)」という名前でした。なんか今使ったら逆に新しいかもと思いました。
しかしこんな名前のことにまで思いを馳せてしまう私…。
先日、妹に「よくこんなに語ることがあるね」と呆れられたのですが、咎狗に関してはどんな些細なことも気になってしまう私なのでした。
今日の一枚。
話題に関係なく春の淫靡たん祭。
趣味で靴下を履かせてみました。
| 固定リンク
コメント