虚構と現実
後藤羽矢子です。
前回の記事の終わりに書いた、源泉ルートにおけるアキラたんの将来云々の一文は、私の頭のなかの二次創作での話で本編とはまったく関係のないことでした。
なんの断りもなくそういうことを書いてしまうボーダーレスな最近の私の頭…。
同人誌いっぱい読んでサイトも巡って、私のなかで時々、公式と二次創作がごっちゃになります。シキさんが戦場でナノたんに犯られたとか、グンジとキリヲがデキてるとかは、ジャンル内であまりに常識すぎて「え、これ公式じゃなかったっけ?」となることもしばしば。
虚構と現実の境目が曖昧に…ってどっちも虚構だけど!
他にも二次創作のほうに引きずられてしまうとか…例えば淫靡たんはEDのスチルでは若干髪が長く、最初私もちょっと裾を長めに描いてたのですが、あちこちのサイト様を巡ってみると誰もそんなことしてないのに気づき、いつの間にか私も普通のアキラたんと同じ髪の長さにしていました。
こういうことは二次創作にはよくあることらしく、例えば某小説のキャラの一人が、原作では一言も描写されてないのに、いつの間にかジャンル内でメガネキャラということになってるとか。後から始める人は、そういうとき、やっぱりメガネにしてしまうんじゃないでしょうか。
しかしそういうのって、やっぱりパワーだなあと思います。
書き手のパワー、多数のパワー、妄想のパワー。
咎狗本編が一番好きなのは勿論なんですが、咎狗を好きな方々のパワーも大好きだなあとしみじみする私でした。
拍手お返事。反転してます。
23日 1時の方 咎狗買う予定ですか~。新鮮な気持ちでプレイできるのが、ちょっと羨ましいです。楽しんでくださいねー。
13時の方 起動時のキャラは、みんなあの雑魚みたいですよ。しかし何であんなヤツなんでしょうねー。私たちはCDチェック男と呼んでいます。(まんま)
22時の方 そうです。小田原のまめやです。あそこはいいですね。店頭がかなりBLゾーンだし…。
今日の一枚。
久しぶりなナノアキ…。なんかナノの描き方かなり忘れてます。
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