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2006年2月27日 (月)

ポイント還元

後藤羽矢子です。

某画像掲示板で拾った画像↓

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ひどいよ!タカハシがかわいそうじゃないか!

ま、そんなことはおいといて。
ニトロプラスダイレクトで、ポイント還元サービスが始まりましたね。
しかし私は言いたいです。
始めるならもっと早く始めてよー! と。
咎狗関係の買い物は、ほとんどニトダイでしてたのに…。
ポイント還元商品で、気をひかれるのはやはりニトロ原画師のサイン色紙と、ジョイまっくすお届けサービスでしょう。ジョイまっくすが貴方の自宅まで商品をお届けします!っていうのにどれほどの価値があるのかわかりませんが、面白いことだけは確かです。
やったらいいネタになるだろうなあ…やらないけど。

ちなみに原画師サイン色紙は1500ポイント、ジョイまっくすお届けサービスは7500ポイント。計算したら色紙は5万円ぶんの買い物、ジョイまっくすは25万円買い物する必要があるようです。まあ、やる人いないよな、ハハハ的な企画だと思うのですが、世の中にはいるんですよー…こういうバカを遂行する人が…まあどちらかといえば男子に多いですけど。
例えば友人五人くらいと結託してポイント貯めてくとかね。
絶対この先、一人くらいはジョイまっくすを召還する人が出てくると信じています。

私は地道に色紙狙いです。
えーと…香水買ってー、フィギュア買ってー、ラメント買ってー、あとこれからはアンソロもニトダイで買おう。しかし先は長そうです。くり返しますが、もっとポイント還元、早くに始まっていればなあ。そしたら半分くらいはポイント貯まってたのに。

拍手お返事。反転してます。

25日の方 そーなんですよ。髪長いですよねー。でも小説の挿絵も長くなかったし、あれは気のせいだったのか…とか思ってましたが、お仲間がいて嬉しいです。

26日B&W様 ほんわかムードから空気読まずにエロ突入する、それがナノたんクオリティーですよね!しかし私が描くアキラたん、おかんぽくないですね。年齢五歳くらい下がってますです…。あ、お仕事がんばってくださいねー。

今日の一枚。
眼鏡アキラにぶっかけて欲しいとのご意見がありましたので、描いてみました。
もはやアンタ誰?ってカンジですが、お気になさらず。

akira060226

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2006年2月26日 (日)

すごいイキオイでシキさんをかばう

 松本蜜柑です。

 もう去年までの間ですでに、咎狗をススメたらやってくれそうな友人の弾は尽きた、と思っていたのですが、まだおりました。S川さん…。友人のつきあい程度でやるにしてはかなりお高すぎるものを、買ってまでやってくれるとは、いい人だ。
 しかし、私は不安でした。
 これまでススメてきた友人らは皆、BLやエロゲやらにあらかじめ高度な耐性があり、もしいまいちハマれなくても、まあこんなもんかなーと割り切ってくれそうな人ばかりだったのです。しかしS川さんは、BLどころかエロゲもパソゲもはじめてで、基本的な趣味は時代小説と海外SF、漫画は読むけどアニメは見ない、という人。つまりはおたくレベルは高いが腐女子レベルは低いおかた…。
 時代小説はともかく、SFファンの目に、咎狗のあの「なんちゃってSF設定」は、いったいどー映るのか…!

 しかし、プレイ終わった彼女は「面白かったー!」と言ってくれました! よかったあああ!

 設定などに多少の無理があろうと、キャラの行動が皆納得できるので、割り切って楽しんでいただけたようです。
 一番面白かったルートはケイスケだそうですが、一番萌えたキャラは攻のリンたんで、自分内カップリングはリン×源泉だそうで、そりゃまた誰もいないところへ行ったものです。でも、そういうの、嫌いじゃないぜ!と心の親指をグっと立てつつ聞いていると、「蜜柑さんは王道のナノアキだから、ちょっと言いにくかったけどー…」ともじもじ。
 王道か…、ナノアキはたしかに真ルートであり、それを王道というならまあそうかもしれないけども、しかし彼女は「王道」というのをどうも最人気カップリングだと思っている口ぶりだったので、とりあえず訂正する私。

 ナノはキャラとしては人気はあまり高くないよ。でもまあリンはさらに低いなあ。ルート的には真ルートはナノだと思う。そしてメインルートはケイスケだよ。でもやっぱ人気的なメインはシキさん…………

 …まで言ったところで、「ええええーーー!」(嫌そう)と声をあげるS川さん。
 どうやら、彼女は、他の人たちのルートは全員気に入ってくれたものの、シキさんにだけはドン引きだったご様子。

 こ、心が痛い! すっごくよくわかるけど、でもすっごく言い訳したい
 ので、すごいイキオイで、シキさん弁護を始めてしまう私。以前は友人にすすめるときに、シキさんだけバカにしていたくせに…。

 あの人はね、ああ見えてすっごくバカな子なの! 子供なの! リンたんより全然お子様な男なのよー! 自分でわかってないの! 俺ってイケてるってカン違いしてるだけなの! しかも攻だけどだいぶ受くさいところが愛らしくて、たぶんナノたんあたりには昔やられてると思う(妄想)し、服とか行動とか唐突でワケわからないように見えるけど、つまりはアホで子供で不器用なんだから、だからそーゆーところが可愛いのよ! わかってあげてー!

 …………弁護なんだろうかそれは。

 もちろん弁護です。
 もういいかげん年寄りな私たちには、マジでこれが弁護たり得るのです。
 シキさんをイケてる攻様として考えると工エエェ(;´Д`) ェエエ工となっても、しょーもな可愛い男と思えば愛しくもなるのです。
 S川さんも、なんだか私のイキオイの前に、引きつつも同意してくれました。(してない同意まではしてない)

 しかし、ほっといても人気なシキさんを、なんでこんなに必死に弁護しているんだという話ではあります。
 それよりも、孤独なS川さんにいいリン×源泉サイトさんでも教えてやれよ、とは思うのですが、寡聞にして見たこともないのです。役立たずでごめん…。

 拍手おへんじ。
 22日1時のかた。ああっすいません、拍手ボタン、今まで変なところに埋もれていたので、移動したのです。迷わせてしまいました。新刊は、ただいまシュラバ真っ最中です。がんばります。
 26日20時のかた。そんなわけでシュラバ真っ最中です。ありがとうございます。でもなるべく簡単な絵で更新したいとは思っています。

 というわけで今日の一枚はシキさん。ラフですが軍服エンド初描きです。軍服、せめてナチみたいなんじゃなくて、日本帝国軍風のやつなら………いや言うまい(言ってる)、それがシキティークオリティー。
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2006年2月25日 (土)

フラウドさん

後藤羽矢子です。

昨日公式にてフラウドさんのキャラ紹介が更新されていましたが、彼をなかなか捕まえることができずに自分の反射神経のなさを痛感させられました。

しかしフラウドさんは、あんな股間に突起物のついた変なナリで温厚な紳士だというし、ひと癖もふた癖もありそうで、また期待が高まってしまって怖い。
彼のエロはあるんだろうか…。あのアゴのとこがみょーんと伸びたかぶりものでは、キスとかできませんよね…。
それにしてもあんな一見イロモノっぽいキャラがじつはものすごい純愛ストーリー展開してくれたら面白いのになー。そしてEDでは源泉ルートばりの爽やか乙女系スチル!
なんて考えていたらちょっと描いてみたくなりました。

というわけで今日の一枚。
フラウドED。源泉スチルっぽく。
画像でかいのでサムネです。

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虚構と現実

後藤羽矢子です。

前回の記事の終わりに書いた、源泉ルートにおけるアキラたんの将来云々の一文は、私の頭のなかの二次創作での話で本編とはまったく関係のないことでした。
なんの断りもなくそういうことを書いてしまうボーダーレスな最近の私の頭…。

同人誌いっぱい読んでサイトも巡って、私のなかで時々、公式と二次創作がごっちゃになります。シキさんが戦場でナノたんに犯られたとか、グンジとキリヲがデキてるとかは、ジャンル内であまりに常識すぎて「え、これ公式じゃなかったっけ?」となることもしばしば。
虚構と現実の境目が曖昧に…ってどっちも虚構だけど

他にも二次創作のほうに引きずられてしまうとか…例えば淫靡たんはEDのスチルでは若干髪が長く、最初私もちょっと裾を長めに描いてたのですが、あちこちのサイト様を巡ってみると誰もそんなことしてないのに気づき、いつの間にか私も普通のアキラたんと同じ髪の長さにしていました。
こういうことは二次創作にはよくあることらしく、例えば某小説のキャラの一人が、原作では一言も描写されてないのに、いつの間にかジャンル内でメガネキャラということになってるとか。後から始める人は、そういうとき、やっぱりメガネにしてしまうんじゃないでしょうか。
しかしそういうのって、やっぱりパワーだなあと思います。
書き手のパワー、多数のパワー、妄想のパワー。
咎狗本編が一番好きなのは勿論なんですが、咎狗を好きな方々のパワーも大好きだなあとしみじみする私でした。

拍手お返事。反転してます。

23日 1時の方 咎狗買う予定ですか~。新鮮な気持ちでプレイできるのが、ちょっと羨ましいです。楽しんでくださいねー。
13時の方 起動時のキャラは、みんなあの雑魚みたいですよ。しかし何であんなヤツなんでしょうねー。私たちはCDチェック男と呼んでいます。(まんま)
22時の方 そうです。小田原のまめやです。あそこはいいですね。店頭がかなりBLゾーンだし…。

今日の一枚。

久しぶりなナノアキ…。なんかナノの描き方かなり忘れてます。

nanoaki060225

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2006年2月23日 (木)

ビズログネタばれ

後藤羽矢子です。

すごい誘い受けくさく、拍手ボタンの位置を変えてみました。
しかし拍手絵が変わったとかではありません。

ビズログ今月号買いました。発売日前日に松本さんがうちに来ることになってたので、早売りを買ってきてもらおうと、「来るときビズログ買ってきてー」とメールを送る。しばらくして返信があり「本屋二軒まわったけどないよ。本当に今日なの?」と。
「早売りだから、まめや(近所の漫画専門店)で買ってきて」と返すと「おめーは最初からまめやって言えや!」とブチ切れられました。ご、ごめんよ…。

で、松本さんも書いてましたが、初めて色っぽいスチルが…。
なんかしみじみと不思議なカンジがしました。あー…やっぱりそういうシーンあるんだなあ…と。私のなかでマジなファンタジーRPGのような気になっていました。
そしてラメントの方々は、咎狗にも増して清潔感があるというか、やってるところが想像できない感たっぷりです。
でもそれでこそ、私の萌えポイント「清純ぶってて淫乱」を満たしてくれるものと信じております。アサトは童貞がいいな。

拍手お返事反転してます。

22日2時の方 保存に値する絵かはわかりませんがありがとうございます。シキさん弁当の画像はなんだかあちこちにまわっているようです。

4時の方 確かに女のオ○ニーのような手つきになってしまいました。わはー。

20時の方 同盟、もっと賑わうといいですねー。やおあき同士がんばりましょう。

今日の一枚。
源泉ルートにおいての、アキラたんの将来を考えていたら、なんかプログラマーあたりが一番可能性高いんじゃないかと言う気がして…(もちろんちゃんと勉強したうえで)
で、視力が落ちてメガネかけるようになったアキラたん。

akira060222

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2006年2月21日 (火)

仕事もしないで何するの

 松本蜜柑です。

 私は毎月後藤さんのアシスタントをやっており、今は後藤さんちで仕事中なのです。
 が、まだアシスタントが作業できるところまで後藤さんの手が追いついていないため、後藤さんが必死でペン入れなどしている後ろで、益体もないらくがきをしたり、後藤さんの買った咎狗本を読んだり、同人誌原稿をやったり、超絶やりたい放題なのでした。

ところで、そーやって必死で仕事する後藤さんの後ろで優雅にネットを流し見ていると、好いたらしいサークル(サイト)さんたちが3月シティで新刊を出すとゆー情報をたくさん発見しました。咎狗サークルさん自体、わりと多そうな予感です。
 今まで私が咎狗で参加したイベントは、どれもサークル数自体が少なくお客も少ないシケシケの小シティばかりだったので、なんだかはじめてまともなイベントに出られるのだなーという高揚感がひしひし湧いてきました。私もがんばって本出しますよ! そして当日はたくさん買い物しますよ! 鼻息荒いですよ!

 というわけで、今日の一枚は、後藤さんにアシ代をもらいつつ描いた、3月の同人誌の表紙です。まだ下塗りまでの、仕掛品です。タグのチェーンをまだ描いていないので、宙に浮いています。
(え、ナノ本ですか。それはえーと、諸般の事情で5月新刊になりました。とりあえず3月はまたオールキャラギャグになります)
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 あ、そういえば、昨日描いたコノエたん、うっかり人間の耳も描いてしまいました…。耳が4つになってしまいます…。こわー。

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2006年2月20日 (月)

本意ではない

 松本蜜柑です。

 ビズログ4月号を見ました。ラメントの新しいカットが出てましたね!
 ライさんとコノエたんの微エロっぽいカットを見て、あたりまえだけどライさんのエロシーンもちゃんとあるんだなーと感心。後藤さんとも話していたのですが、ライさんて「性欲? そんなもの己を律すれば云々…」とか言いたれそうに見えるというか…。まあ想像なんですけども。

 しかし、角っ子たちはエロ参加するのかなー、処刑人みたいにバッドエロEND要員だったりするのかなー? それとも角っ子どうしでラブ? ……などとつらつら考えていて、悲哀のカルツさんのセリフからシャレで想像したのが、今日の一枚です。シャレですとか言いつつ、マジでこんなシーンのセリフだったらどうしよう。微エロにつき、サムネです。
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淫乱

後藤羽矢子です。

わたしの萌えポイントのひとつに「清純ぶってるくせに淫乱」というのがあります。
これは男女共通の萌えポイントで、特に女の人は中が爛れてれば爛れてるほど好きです。

で、アキラたんなんですけど。
彼の、相手が下手だろうがレイプだろうがもれなく快楽を生み出すその身体は、たんに「BLだから」で片付けることもできますが、やはり淫乱であることの証明であると思います。
淫乱の特徴のひとつに言い訳がましいというのがありまして、男性向けエロの世界でも、やれば乱れまくる人に限って「そんなつもりじゃない」とか「こんなこといけない」だの言い訳をしまくります。
アキラたんも、初めての自発的な発情でリンを押し倒したときですら「下肢を弄ばれた余韻がまだ残っていたのかもしれない」などと言い訳してますからね。
まして犯される側にまわったときなどは、勃起させてようがなんだろうが「違う」の一点張りです。全然違わねーっつーの。

思うにアキラたんがこれまで、性に対して関わりが薄かったのは、能動的なSEXよりもぶっちゃけ受けにまわるほうが好きで、それを自覚してなかったからだと思うのです。
目覚めてしまったED後は淫乱まっしぐらです。たぶん。
源泉にはねちねちと開発され、ケイスケとはともに研究しあい、シキさんには嵐のように弄ばれ、リンとは交代交代で。えーと…ナノは、あ、対ナノのアキラたんは淫乱ぽくないなー。やっぱりおかん風味が強いからでしょうか。

松本さんも書きましたが、咎狗小説のアキラたんはいい具合に、SEXに対してアクティブでそのへんは大変気に入っております。
でも初々しさは失ってないところが、またいいカンジです。
アキラたんには、このまま外ヅラは涼しい顔しつつ、内面でムラムラとしているような私好みの淫乱でいて欲しいと思います。

拍手お返事。反転してます。

16日11時の方 ケイスケって喜んでるときも何故かキューンと切なくなるものがありますね。ちょっと不憫なとこが彼の萌えポイントですね。

今日の一枚。
アキラたんひとりエッチ。

akira060219

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2006年2月18日 (土)

アキラたんの潜在能力

後藤羽矢子です。

キラルの出す燃料は余すところなく受け止めると言った私ですが、ここんとこ燃料多すぎですよ!フィギュアかあ…もちろん買うつもりですが、何故こんな短期間にドバッと…。
これはラメントが思ったより早く出るという布石なのでしょうか。

ところで話はガラッと変わりまして。
以前お邪魔させていただいたチャットで出た話題で「アキラたんは歌も下手そう」「絵も下手そう」という話になり、じゃあ何が得意なのか、ということになったら出たのが
囲碁や将棋、トランプなどのテーブルゲーム
数学
子供の相手
年寄りの相手
…アキラたん…!・゚・(ノД`)・゚・。

私はアキラたんにはかなりの潜在能力が秘められてると思うのですが、いかんせんアキラたん自身に欲や野心が無さ過ぎて、それらが発揮できてないような気がします。
源泉なんかはそのへん気づいてて「自分のアシスタントなんかやらせてていいものか」と悩んでそうな気が…というか私が考えてるモトアキ話はそれがテーマなのでした。

そう思うとシキED2が一番アキラたんの潜在能力を引き出しているような気が。
シキさんの補佐してるうちに自分の能力も高まっていったと思います。
秘書やってるくらいだから、管理能力もあるだろうし語学も英語くらいはできそう。
そして護衛として戦闘能力も高いだろうし、それに美しさにも磨きがかかってる!

とはいえ、あのED2のスチルの軍服の似合わなさっぷりは何度見ても笑いがこみあげてくるのですが。
あ、潜在能力のなかには「淫乱」も含まれています。
でもアキラたんの淫乱ぶりについては語ると長くなりそうなので明日にまわします。

今日の一枚。
軍服アキラたん初描き。でも恥ずかしくてつい4コマ絵に逃げてしまった…。

akira060218

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2006年2月17日 (金)

ナノたんが家出(追記)および通販お知らせ

 松本蜜柑です。

 昨日のポスペのナノたん家出話ですが、拍手17日4時のかたのお話によると、なんとポスペの猫に数時間で家出されたことがあるということでした。お教えくださってありがとうございますー。
 しかし、えええ、じゃああれが仕様なのか。なんという残酷な仕様ですか、ポスペ。せっかくニヤニヤにやけながら嫁の名前とかつけても、あっとゆーまに家出される可能性があるなんて…。
 あーつまりあのナノたんは狂ったのではなく、れーせーに逃げていったのですね。今ごろどこでどうしているのでしょうか。荒れたエロサイトの片隅でひっそりとお昼寝したり、ゴミデータとかかじっているのでしょうか。そのうちウィルスとか作ってばらまいたりするのでしょうか。

 ほかにも拍手おへんじ。
 16日22時のかた。ENEDに飼い殺されたままのナノたんを想像すると、本当にせつないですよねー。あの事件がなくてもいつか壊れて本当に狂ってしまうんじゃないかなーと思います。だから、狂って脱走したというより、ある意味、狂わないために脱走したと言ったほうがいいなーと思います。
 17日11時のかた。なるほど私があのままナノたんを飼っていたら、それは監禁…!ということで、ナノたんを監禁せずにすんでヨカッタ!(ポリアンナ)と思えばいいのかもしれません。アキラだったらなんだかんだ言いつつおとなしく監禁されていそうです…。シキさんだと、私が殺されます。

 ところで、通販関係のお知らせです。
 とらのあなプリンセスサイドさんとリブレットさんに委託していた2種の咎狗本ですが、どうも、とらではもう『ゆめみるけもの』しか残っておらず、リブレットでは『トシマは大ヘンだ!』しか残っていないモヨウです。なんで片ちんばで残るのか…。とらとリブはふたりでひとつなのか。これでは両方買いたいかたがいらっしゃっても、別々に注文しなくてはいけません。手間だし手数料が倍かかってしまいます。
 だからと言って、最初から少部数しか委託受け付けてもらえない弱小サークルですので、追加発注してもらえるとも思えません。ので、いま委託しているぶんが終わったら、上記2種の委託は終了になります。ご入用のかたは、お早めにどうぞ。たぶんリブレットのほうはもう残りわずかじゃないかと思います。もともととらより発注が少ないので。
 もっとも、2種ともうちには在庫がまだまだ悲しいほどたっぷりありますので、イベントではまだ当分売りますし、私個人でも通販受け付けておりますので(為替なので面倒かと思いますが)、くわしくは蜜柑堂のほうのインフォメページをごらんください。
 次回のイベント参加は3月19日のHARUコミックシティです。新刊などはまだどうなるかわかりませんので、直前になったらまたインフォメいたします。

 イベントといえば、3月のはわりとどうでもいいのですが、5月のスーパーと6月のオンリーはかなり楽しみです。なぜなら、後藤さんがサークル参加して、本を出すからです。今まで私の本にゲスト原稿くれたりしており、3月の本にもたぶん原稿くれますが、後藤さん自身の咎狗本がはじめて出るのはうれしーなー。
 …と勝手にバクロする私。さーこれで後戻りできないようになりました。がんばってくださいよ、後藤さん。フンフフンフフーン。


というわけで、本日の一枚は話題となんの関係もなく…。ざざっとらくがき。

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2006年2月16日 (木)

ナノたんが家出

 松本蜜柑です。

 こないだ、本サイトの日記にも書いたことなんですが、6年間くらい連れ添ったポスペのハムスターが家出しました。
 今はもうポスペやっている人も少ないですし、ご存知ないかたのために説明しますと、ポストペットというちんまい動物がメールを運んでくれる、お遊び的なメーラーです。相手方もポスペユーザーならば、お互いのペットにメールを運ばせて行き来させ、なでたりお風呂で洗ったりおやつをふるまったりできます。(ポスペユーザーではない人にはふつーのメールを送れます)おやつのカスタマイズなどもできるので、一時期はネットでおやつ配布しているサイトなどもたくさんあったのですが、今はほとんどないです。
 基本的なメールの送受信はできますが、HTMLには対応していませんし、ちょっとでかい添付ファイルが来たら落ちるし、振り分けなどの便利機能もない、ので、ペットをやりとりするのがキモ。
 そんなポスペ、使っているペットには寿命がランダムで設定されており、時期が来たら家出していなくなってしまう仕様なのです。トロなどと同じようなものですね。

 で、私と6年間連れ添ったポスペのハムスターが、このたび、とうとう家出してしまったんでした。手紙も渡していないのに、ふらっとドアを開けて出て行き、「あれ、なんだろう?」と思って立ち上げなおしたら、「この部屋のペットはいなくなりました。新しいペットを飼いますか」のメッセージが。
 そう、そうやって、寿命のきたペットは、いなくなってしまうのです。

 私はちょっと悩みました。もうポスペの時代でもないし、すでに現在ポスペ友は一人しかいなくなりました(昔はいっぱいいた)。ペットを送れないなら、こんなのただの使い勝手の悪いメーラーでしかないです。もうやめようかなあ…と。

 しかし、ふと思い直したのです。ナノたんて名付けて、どこにもお使いに出さずに飼えばいいじゃないか! 萌えー!

 …それが間違いだったのですね。

 ナノたん、ナノたん、ネコを選んで、ナノたんと名付け、フンフンフフーン。
 しかし、なんだか動作が怪しいナノたん。手紙も渡していないのに、ドアを出たり入ったり。なに、なんなの、落ち着きのない子だなあ、猫のポスペってこういう仕様なの? ハムスターはこんなことしなかったけど…。
 と思ったら、翌日、今度は出て行ったきり、戻って来ません。やっぱりメールも渡していないのに、です。
 えええー、猫だから? 猫は外に遊びにいきたがるから? そういう仕様?
 不思議に思いつつ、いったん閉じたポスペをまた立ち上げてみると…

この部屋のペットはいなくなりました。新しいペットを飼いますか

 …そうです、私は、たった一日で、ナノたんに 家 出 さ れ て しまったのでした……。

 猫だからじゃないですよ! こんな仕様、聞いたことないですよ!
 たぶん、なんかバグとか、動作が狂ったんだと思います。いくらペットの寿命がランダムとはいえ、さすがに一日って事はあり得ません。
 っていうか。

 狂って家出してしまうなんて、そんなのリアルにナノたんすぎますよ! うわあああ!

 そんなわけで、ナノのいなくなった「ナノの部屋」をそのままにして、私はポスペ自体をやめることにしました。
 もう二度とペットなんて飼うものか。もっと使いやすいメーラーはいくらでもあるわ。

 今ごろネットの大海のどこかを、狂ったうちのナノたんが彷徨っているとか妄想すれば、それはそれで萌えますが。

 おおお、そうそう、拍手2月9日23時のかた。前のにまぎれてお返事うっかり忘れていました。咎狗小説シキさん編への私のゴーインこじつけ語りに納得してくださって、ありがとうございますー。なんとなく自分をむりやり納得させている感もありますが、受け取り方は人それぞれですもんねー。


 というわけで、本日の一枚は、狂ったナノたんに家出(?)されてヤケクソで軍に入ったころのエマさんです。
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バレンタイン後夜祭

後藤羽矢子です。

前回の記事で紹介したスケッチスワップですが、それの国内版である交換絵手紙のほうが面白いです。
絵が最後まで重たくならずに快適に描けるのがいいし、やっぱり日本人の絵のほうが面白い。まあ時々ウンコの絵とか送られてくるけど。
ここでも何枚かアキラたんの絵を投下しましたが、誰か受け取ってくれたかなあ…。

ところで昨日松本さんにぶん投げたバレンタイン祭りですが。
松本さんの4コマを読んだらめっさ切なくなったので、フォローの絵を描きました。
きっとあのあと、ケイスケとアキラは二人でスーパーにチョコを買いに行ったに違いありません。(アキラとケイスケはコンビニではなく、スーパーが似合う…)
アキラはさっさと済ませたい一心で、サッと板チョコ一枚カゴにいれて、ついでに牛乳とか買ったりする。で、ケイスケはねぶねぷとチョコを選んでて、アキラに「何でもいいから早くしろよ」と後ろからどつかれるのでしょう。

しかし松本さんも書いてますが、咎狗の時代にチョコとか食えてたんでしょうか。
何となくですがアキラたんはソリドのチョコ味(たぶん絶対ある)ぐらいしか知らないんじゃないでしょうか。まあ物資の不足とかはたぶん一番被害のひどい都市部くらいで、田舎のほうへ行けばそれなりに豊かなような気もしますが、アキラたんは例の('A`)マンドクセ精神で物があってもソリド食ってるんでしょう。

拍手お返事。反転してます。

11日の方 ファーファのCMはいまだ心に焼き付いております。可愛いぬいぐるみの言うシビアな台詞は子供心にも違和感を感じたものでした。

12日B&W様 いつも乳首には気合いがはいってしまいます。○の中には私は迷わず「発」の字をいれますです。あ、それとリンクありがとうございます。

今日の一枚。
チョコを(買って)もらえてご満悦のケイスケ。こんなにちゃんとケイスケ描くの初めてのような気がする…。

keisuke060215 

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2006年2月15日 (水)

マイファニーバレンタイン!

 松本蜜柑です。

 バレンタインてどーもなんだかそそらないし、後藤さんが描けばうちのブログとしてはもーそれでいいだろう、と思っていたら、その後藤さんにバレンタイン祭りをぶん投げてよこされてしまい、ボーゼンとしている私です。
 でも私に託すとか言いつつも、後藤さんはしっかりとシキアキバレンタイン絵を描いているじゃないですか。もうそれをもって、祭り終了でいーんじゃね?(グンジ調)…と思ったものの、やはり行事はきっちりおさえておくのが二次創作サイトの心意気というものかもしれないと思い直し、4コマを一本ひねってみました。でものろのろ描いていたら一日遅れてしまいました…。なんということだ! 遅い事は牛でもする! 牛以下の女ですみません…。

 で、バレンタインなどという若者っぽい行事は、やはりケイスケが似合うかなということで、久々にケイアキです。
 ていうか、この殺伐とした戦争まみれの世界で、バレンタインがどーのとかいう行事は生きているのかなあ…。
 ていうか、そもそもチョコなどという、いわば贅沢品、アキラたんは食ったこともないかもしれないですよ! ふびんな…。誰か食わせてあげて…!
 アキラたんにうまいもん食わせ隊になれる人といえば、咎狗キャラではやはり源泉しかいるまい。となると、バレンタイン4コマ、おいちゃんでひねってもよかった気がします。さりげなくホットチョコレートとか飲ませてあげるおいちゃん。しかし「このコーヒー、味が変だ」とか文句言うアキラたん。

 …けども、このブログにおいては、いつもケイスケが放置プレイ気味なので、やっぱりバレンタインはケイスケにしておいてあげましょうか。武士の情けで。
 あ、アキラたんにうまいもの食わせ隊といえば、ビトロもそうかもしれません。ただし、食ったらたぶん改造されるのが玉に傷ですね。
060214keiaki

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2006年2月14日 (火)

絵スワップ

後藤羽矢子です。

昨日の練習絵ちゃは、練習のために一人でカラオケに行くような得も言われぬ侘しさがありました。私に絵ちゃは無理だわーと思ってたのですが、今日ちょっと面白いサイトを発見しました。

Sketch Swap という外国のサイトですが、自分の描いた絵が世界中の誰とも知れぬ人と交換できるのです。これが面白い!
しかしこのお絵かき、マジでペン一本勝負です。アンドゥはおろか消しゴムすらついていません。ホントに一発描きしかできないのです。
でもがんばってアキラたん描いてみたよ!

sketch4

ちょっとカマっぽくなったけど…。
5回くらいやってみて「あ、この人日本人だ」と思う人が一人いました。確率的に高いのか低いのか…。しかしある時、誰とも知らぬ人とフッと咎狗絵でも交換できたらステキだなーと思いました。とにかく面白いです。コレ。絵が完成に近づくにつれどんどん重たくなってくるのがちょっとアレですが、絵を交換する瞬間、すごくわくわくします。
皆さんもぜひお試しください。
そして私と咎狗絵、交換してください…。

拍手お返事は明日いたします。

今日の一枚。
シキアキバレンタインモード。本当はバレンタイン祭りをしようと思ったのに絵スワが面白すぎて中止。バレンタイン祭りは松本さんに託します。sikiaki060213

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2006年2月13日 (月)

勇気を出してはじめての絵茶

 松本蜜柑です。

 最近のWEBシーンにおいて、はずすことのできない交流ツール。それは絵チャ…。
 しかし、私たちはふたりとも絵茶などやったことがなく、絵茶というと腰がひけひけだったのです。人様の絵茶にお邪魔することも数回ありましたが、使い方もわからないので見 て る だ けー。

 ということで、これではいかんと思い立ち、ついさっき、ふたりだけで絵茶練習してみたのです!(ださー)
 うおっ、マスクってどーやるの! 逆マスクってなに! 水彩っぽく塗るのってどーすんの! ってゆーかアンドゥーできないのーー、マジでぇ〜?!(グンジ調) などと電話でしゃべくりながら苦心惨憺した結果、一時間くいらい悪戦苦闘して、ふたりとも激しく疲れ切って終了。
 私たちには絵茶は向いてない、とゆーことがよくわかりました。

 それに、私はネットはMacのほうでやっているんですが、Macだとなんだかたかみんの絵茶の表示がおかしいのです。ツールボックスが真っ白になったりするのです。さっきまで見えていた「消しゴム」とかが、今はない。なんでー? …でも見えないけどもそこらへんをクリックすると、機能はするようなので、しょうがなく心眼でやってましたが、消しゴムかけようとして、何度も全消しやらなんかわかんない名前出るやつをポチっとしてしまう私…。
 ウボァー!!!
 やってられませんよ、こんなの!

 絵茶でまともな絵の描ける人はすごいです。

 そんな阿鼻叫喚のはじめての絵茶ログを、二次創作サイトっぽくヤケクソでアップします。アキラたんが後藤さんで、まわりのアホみたいな人々は私です。子供のらくがきレベルなので、サムネにします。
 でもこれが最初で最後になりそうな予感がします…。
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2006年2月11日 (土)

香水

後藤羽矢子です。

数日前の記事で「キラルの出す燃料なら余すところなく受け止める」と書きましたが、まさか香水が来るとは思いませんでした。
いや、ソリドを販売したことといい、キラルのこういうところ大好きです。
もちろん買うつもりです。

私なりのキャラの香り、香水には疎いんでアロマに例えてみました。

アキラ ティートリー
ケイスケ ペパーミント
リン ローマンカモミール
源泉 ジュニパー
シキ パチュリー
ナノ サイプレス
おまけで淫靡たん イランイラン

シキさんはあんまり甘くない匂いがいいなあと思います。
パチュリーはちょっとムスクっぽい香りで、催淫効果もあり。
ジュニパーは、ジンの香り、サイプレスはグリーン系のさわやかな香り。
イランイランは「花のなかの花」と呼ばれ、催淫効果といえばコレ!と言われるほどエロな香りです。淫靡たんの寝室には、こんな香りがたちこめているんだろうなあと、また妄想が加速する私。

でも本当いうと、こういうちゃんとした香りよりも、ケイスケだったら日向で干した布団みたいな匂いとか、源泉だったら煙草と整髪料の混じった匂いだとかそういう自然な匂いがいいなあと思います。

そういえば昔ガチャガチャで、変な匂いのカプセルなんてものがあって、そのラインナップが「腐った恐竜の匂い」とか「原人のウンコの匂い」とか、ワケのわからないものばかりで、買って嗅いでみたんですけど(買ったのかよ!)全然そんな感じがしないというか、よく考えたら本当の腐った恐竜の匂いなんて確認のしようもないことに気づいて愕然としたこともありました。
匂いってある意味シチュエーションに付随するもので、日向に干した布団の匂いも再現は可能だと思うんですけど、それだけ嗅いだらたぶん変な匂いだと思います。
まあだから咎狗香水もたぶん、ちゃんと香水然とした甘い香りのものでしょう。
果たしてそれぞれどんな香りなのか、楽しみであります。

今日の一枚。
時間がない時、お題につまった時の淫靡たんだのみ。

akira060211

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2006年2月10日 (金)

未だ見ぬ彼への恋心

 松本蜜柑です。

 ここんところ、更新するたびに激しい長っ喋りなので、今日はちょっとしゃべくりは抑え目にします。

 そうそう、まだコミックビーズログは入手していないんですが、Cool-B最新号はだいぶ前に読みました。
 ラメントの悪魔っ子たちの名前が発表になりましたねー。塗りもこれまでに発表されていたラフなやつではなく、CGっぽい…本格的なゲーム内立ち絵の塗りなのかなー、これ。こうして見ていると、どんどん出来てくるカンジがしてドキドキしますね。

 私は今まで、公開されてもいない作品に前乗りで萌える気持ちはサッパリわからないほうだったんですが、なんか少しはわかったような気がします。
 とはいえ、まだ物語の中でどう動くかわからないキャラに、本格的に萌えることはできないので、こんな話かなー、こんなキャラかなー、と想像して楽しんだり、簡単な絵とか描いてみたりするくらいですが…。漫画や小説の二次創作を楽しめるのは、やはり発売されえてからですよね。あー、楽しみで楽しみで夜も眠れません。昼に眠ってますが。

 中の人が発表になったら、そっちの萌えでまた皆盛り上がるんだろーなー、と、そちらも楽しみです。
 私は「ダメ絶対音感」(どんなに違う傾向の役柄をやっていても中の人を聴きわける能力。久米田康治先生命名)があまりないので、今まで中の人には興味がなかったのですが、咎狗以来、ちょっと興味がわいてきました。例のゆりかもめ声優アナウンスも、鳥海さんと森川さん(他作品で私の愛するキャラの中の人)めあてで、そのうち聴きに行こうと思っています。

 と、いう具合に、咎狗は私に、いろいろ新しい扉を開いてくれました。楽しくて楽しくて昼も眠れません。8時間くらいしか。

 そんなわけで、今日はラメントから憤怒の悪魔っ子、ラゼルさん。発表されているカットとちがう角度にしたら、細部もわからないので、なんか別キャラみたいになってしまいました。はやくいろんなカットが見たいなあ。
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コミックB’sLOGネタバレ

後藤羽矢子です。

コミックB’sLOGの早売りをゲット。表紙のシキさんを見ただけで店頭で呼吸困難に堕ちかける。茶屋町勝呂さんはかなり好きな絵師。印象深いのは「魚住くんシリーズ」の挿絵ですが、漫画では「あざ」が好き。そんな好きな絵師さんが自分がどハマりしているゲームのコミカライズをしてくれる…。幸せの二乗です。ありがたい。ありがたい。

で、内容ですが、第一話は「本編前夜」というカンジ。アキラたんはまだトシマ入りしていなくて、リンや源泉、処刑人たちにスポットを当てています。

MAGAZINE ZEROでは、ほとんど背景の源泉でしたが、こっちではかなりがんばっています。源泉ファンならば、これは迷わず買いでしょう。
ゲーム本編以上にいろんな表情の源泉が見られます。特にリンに「ねえ、おっさんって結婚してるの?」と聞かれ、顔を赤くしながら「ヤモメだ。してたんだ。」と言うところは、ホント~に可愛かったです。

思うにZEROのほうは、本編のストーリーをなぞるのに精いっぱいで、かなり色んなものを削ぎ落としているんですが、ビズログ版はその余裕のほうに焦点を当てたカンジ。
40ページ使ってストーリーは全然進んでないんですけど、でも読んでて楽しかったー。
何よりもトシマのイカレ具合、退廃と血なまぐささが絵からすごい伝わってきて、ゾクゾクします。そのクセ処刑人とか妙にラブリーで、もうこのバランス具合、絶妙すぎる。

そしてラスト一ページ前に、やっと登場するアキラたんが、もうかっこよすぎて息がつまるー…。ハアハア。
でも…シキさんはこっちでも、シルエットのみでした。
ZERO版も一話めはシルエットだったし、これもレアモンスターの宿命でしょうか。
次回は出てくれると信じています。
ビズログ版は月刊だから、すぐに会えるよね。楽しみすぎる。

松本さんも書いていましたが、こうやって燃料が投下されるのって嬉しいですね。
以前どこかで読んだのですが、燃料なしに萌え続けることを「遠距離恋愛のようなもの」と例えていて、なるほどなーと思いました。
あれもできる人とできない人がいるんですよね。まあただ好きでい続けるだけなら燃料なくてもできるでしょうが、やっぱり二次創作はそれなくしてはできないと思います。

咎狗にハマって半年ちょっと。いまだに気が緩むとアキラたんのことばかり考えている私など、ちょっと燃料切らして頭すっきりさせたほうがいいのかもしれませんが、とにかくまだまだキラルが出してくれるならば、燃料は余すところなく受け止めたいと思います。

ちなみに今回で200めの記事になります。
二人がかりとはいえ、よくまあ書いたもんだと思います…。

拍手お返事。反転してます。

6日14時の方 そうなんですよねー。やっぱり咎狗を一から生み出した淵井さんがだすものこそ、本当の公式が気がしますねー。小説もけっこう楽しめましたけど。

7日 サトミ様 ずっこけましたか~(笑)私が描くと源泉が本気でオッサンになってしまう…。履いてるのはたぶん健康サンダルです。

8日 B&W 様 源泉がぎっくり腰になったらアキラたんにマッサージしてもらうんですよー。そして「もっと下」とか言ってきわどいとこまで触らせる。
14時 久高様 私も咎狗にこんなにハマるとはびっくりです。あ、リンク貼ってくださいましたか?ありがとうございます。

今日の一枚。
最近の絵とゲームの頃の絵を見比べると、アキラたんのジャケのファーが確実に増量している…。というわけでファーまみれアキラたん。お金なんてちょっとでふわふわ~(年寄りにしかわからないネタ)

akira060210

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2006年2月 9日 (木)

初心にかえる

 松本蜜柑です。

 咎狗小説の話の続きです。

 今回の咎狗小説、なんだかすごく初心に帰った私です。
 どーゆーところでかというと…………

 ケイスケを読む。
 「ああ、いいねえ…この若いもん同志のウブでぎこちないスレ違いっぷり。すごくわかるわあー…」
 源泉を読む。
 「あああ、いいねえ…若いアキラたん相手にオイチャン大人の余裕があるようで、でもけっこー苦労しているようで、このふたりの親子っぽくも恋人っぽくもある世代のギャップがいいわあー…」
 リンを読む。
 「ああああ、いいねえ…なかよしさんねえ。この対等なカンジが男の子同志の友情っぽくて、恋愛恋愛したムードはないけどすっきり爽やかで(やることやってるけど)いいわあー…」

 そしてシキさんを読む。
 「プギャー!! 今までと世界違うよ、違うよ世界!!

 まったく、咎狗のゲーム本編と同じ流れでした。(その後ナノたんで感動して終了)

 やあ、そうでした、そうでした。ファーストプレイのとき、まったくもってシキさんルートで、その異色っぷりにポカーンとした、そんな初心を私はいつのまにか忘れていましたよ。
 なんだか、何度もプレイして、頭の中でねぶねぶ考えて、いっぱい補完したり妄想したりしているうちに、私の中で時の流れがシキさんをやさしく包んでいたんだなあ…。(遠い目)

 だがそこがいい!
 そんなシキさんを愛していると、もう今の私は言えます。
 最初はこんな( ´,_ゝ`)プッ な男、どう転んでもハマったりはしない、と思っていたのですが、違いました。友人などに咎狗キャラを語るときに、シキさんだけずいぶんバカにした気もしますが、それもこれも愛の裏返しだったのです。
 今ではシキさんのことは、その( ´,_ゝ`)プッ な味わいごと、愛しています。

 とゆー、私のシキさんへのツンデレな愛はさておいて。
 この咎狗小説でのそのシキさんの浮きっぷりはゲーム本編を彷佛とさせるもので、それはそれでグッジョブなのですが、ただ、読む前に後藤さんからきいていた、「ちょっとシキさんからアキラたんへの愛がなさすぎる」という意見は、たしかにそのとーりだと思いました。
 っていうか、思うに、これって、登場時のシキさんに戻して書いてるんじゃないかなー。
 あのED3で、シキさんは、それがたとえ壊れ爛れたどーしょーもない妄執めいた愛であっても、たしかにアキラへの執着を見せていましたよね。だから、小説版のシキさんの、アキラの考えていることなんかどーでもいい(けどやることはやるけど)という態度に、読者は疑問を感じてしまうわけですよね。
 でも、ドラマや映画なんかではわりとそーゆーのよくあります。いったんエンドマークついた話の続編をつくる場合に、キャラの立ち位置や心情を、初期値に戻すというやりかた。私はそれあんまり好きではないんですけど。
 なぜ戻すかというと、前作でなんやかやあってラストで人が変わってしまったキャラのそこからの出発だと、ファンにとってそのキャラらしく見えないから。ファンにとってのそのキャラらしさは、前作で一番多く見せられたそのキャラの姿であり、ラストで変化をとげた後のそのキャラではないから。
 あれですよ、『FF7』のラストでいろいろ吹っ切れたはずのクラウドが、アドベントチルドレンでまだグダグダ悩んでたりとか、『踊る大捜査線』の青島と室井さんがドラマのラストでわかりあったはずなのに、続編映画でまた対立してたりとか、そーゆーアレですよ!
 とゆーことで私は納得しました。

 とはいえ、やっぱりもーちょっと愛があってもよかったと思うなー、シキさん…。(してない全然納得してない!

 それにしても、こうやってもう発売1年ほどもたって、まだ萌え材料を補給してもらえるというのは、幸せだなァー、ボカァー、と思うのです。
 ゲームは、連載しているかぎり燃料補給が続く漫画とは違いますから、基本的に最初に積み込んだ燃料だけであとはどこまでもたせられるか、ということになってしまいますよね。
 もちろん好きだから、自家発電だってなんだってしちゃいますが、やはりある程度過ぎるとちょっとそれも寂しくなってきます。
 そこへ、こーやって燃料投下してくれるのは、とてもありがたいし幸せです。
 私なんて、8月からの遅ハマリで、同人誌だって本格的に咎狗でイベント申し込みはじめたのは今年からですし、発売当初から萌えているファンよりはいくぶんまだ萌えがフレッシュではありますが、それでもだいぶ落ち着いてきた今日この頃でしたが、今回の小説でまただいぶフレッシュさんな気持ちになりましたよ。
 この先も、ラメントまでのつなぎのつもりでもなんでもいいから、もっと公式さんからいろいろ燃料投下して欲しいなー、と思います。
 とりあえず絶対欲しいのは、今までの淵井さんのSSを集めた小説本(ケイスケだけSSがないので、それは書き下ろしってことで!)と、たたなさんの咎狗画集。この二つは絶対欲しいです。
 あと可能ならドラマCDの源泉編とナノ編をー!

 とかなんとか語っているうちに、今日もえらい長っ喋りになってしまいました。
 でもだいぶ遅れている拍手お返事をしなくてはー。いつも拍手ありがとうございます。コメントない拍手も、とても嬉しいです。
 4日15時のまり様。おおー、あの沙耶の感想でビっときてくださったのなら、ぜひプレイしてみてくさだいませ。損はさせません!(て、私がいばることなのか…)
 5日2時のかた。『トシマは大ヘンだ!』、大ヘン大ヘン面白かったですかー。そう言っていただけると、私も大ヘン大ヘン嬉しいですー。
 9日1時B&W様。そうですねー、リンは描くといつもどうしてもぶさいく気味になってしまうので、描くのを避ける傾向にあるのですが、とても好きなのでこの先も描くつもりマンマンですー。
 9日3時のかた。…も、ぜひぜひ沙耶の唄やってみてください。お店ではたしかに古いゲームは見つけにくいかもしれませんね。よければネット販売とかどうでしょう。アマゾンでも売ってますし、ニトロプラスでの直販もしてますよ。

 今日の一枚は淫靡たん。ところで、小説版の淫靡たんは、淫靡たんとゆーより白痴たんと言ったほうがしっくりする気がします。それはそれでおいしくいただきました。もぐもぐ。
060209akira

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2006年2月 8日 (水)

咎狗の血小説版感想(ややネタバレ)

 松本蜜柑です。

 ようやく咎狗小説読みました。
 普通に面白かったです。「普通に」って言うなー!(日塔奈美@絶望先生)

 実際、こんな熱烈なファンの多い作品のノベライズなんてするのは、大変だろうと思うのです。どう書こうが、淵井さんが書いたものでないかぎり、絶対不満は出ますよね。
 小説を面白くするためには、やはり書き手の個性を出していくことが必須だと思うのですが、こういった原作付きの場合、悲しいかなむしろ個性はジャマにもなります。昔、友人がある作品のノベライズをしたことがあり、原作を知らない私から見ればそれは「原作つきなんてのがもったいないくらい面白く書けてるなあ」と思ったものですが、実際のところは熱烈なファンからはかなりの不満の声が上がったようでした。小説としては、本当に面白かったけれども、でも、面白くても、「こんなの私の思う○○じゃない!」と思われたらダメなんだなあ…原作つきの仕事とは、難しいものなんだなあ……としみじみ思ったものでした。

 そういう点で、この咎狗小説は、グッジョブです。

 まず、攻略キャラ全員のショートストーリー集にしたのがよかった。ショートなら、あまりひねらず簡単なワンエピソードのみでそれぞれのキャラ「らしい」会話をさせれば、あまり「こんなの○○じゃないー」というほどの作家の個性が出なくてすみます。一冊まるまる書き下ろしの長篇ストーリーだと、起承転結つけて盛り上げて肉付けして…などとやっているうちにどうしてもオレ節が出てしまいますから。そりゃもうどうしたって避けられません。だから、ショートにしたのはよかったなーと思うのです。
 そのかわりに、こういった、雰囲気で流すショ−トストーリーならネットやオフ同人でいくらでも読めるぶん、ありがたみが少ない…という欠点はありますが、そこはもうしょうがないです。長篇で読みごたえがあって面白く、しかも公式のイメージのまんまでファンひとりひとりの脳内のキャラ感も損なわずニーズにおこたえする!……なんてあり得ません。あったらそんな作家は神。リアル神です。

 とか、なんだかこういう言い方だと、面白くはなかったのか、ととられそうですが、そんなことはなかったです。面白かったです。ありがたみと読みでこそはなかったものの、わたしはかなり萌えました。文章もこなれていてお上手なかたでしたし、雰囲気もいいカンジですし、私としてはどこがとくに萌えたかとゆーと、アキラたんが 濡 れ 場 で 積 極 的 なのがイイ!(そこかい!)
 ケイスケには自分から乗っかっていくし、オイチャンには自分からパクっといくし、リンたんとはいざ尋常に勝負ってカンジの対等なエッチっぷりが清々しいし、シキさん相手にいたっては「シキが欲しいー」ですよ! …まあナノたんには拒否してましたけど。いいんですよ…しょんぼりなんてしてませんよ…してませんったら…。いえ、マジでしょんぼりしてません。アキラたん、拒否こそしてましたが、べつに乙女のよーな恥じらいからの拒否ではなく、どっちかとゆーとナノたんを躾ける意味合いの拒否でしたから、むしろ萌えです。
 いやあ、そのへんはただ私の好みなんですけど。そんなわけなので、積極的なアキラたんに萌えさせていただき、たいへん満足です。

 えーと、あと個々の話について、とくにシキさんの話についてなんやかやと語りたいところなのですが、すでにかなり長っ喋りになってしまいましたので、明日以降につづく!

 あっ、いけません! 拍手お返事忘れてました。それも明日に!


 今日の一枚は、ラフですが大人リン。
060208rin

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2006年2月 7日 (火)

三人

後藤羽矢子です。

小説咎狗の血の感想が、もうあちこちのサイト様でアップされてますね。
「風月館PLUS」様の日記で、「リン編で源泉がアキラに切ない片思いをしてるように見えてとても切ない」という意味のことを本当に切々と語っておられて、私は心の中で叫びました。

そ こ で 3 P で す よ ! !

……ダメですか。ダメですよね。すいません…。
本当はわかっているのです。咎狗キャラのなかで3Pがやれちゃうような人はいないのだと。
皆さん、恋愛に関して不器用だし、リンにしろ源泉にしろSEXに対してリベラルでも、恋に対しては非常に乙女だし、あとの人々は独占欲の権化

しかし私は3Pはともかく、三人というグループ構成がとても好きです。
アキラ、リン、ケイスケの子供組。
アキラ、源泉、リンの年の差組。
ビトロ、キリヲ、グンジのヴィスキオ組。
アキラ、シキ、ナノの三すくみ組

子供組の子犬っぽい仲良し感も好きだし、年の差組の若い二人が安心してるカンジもいい。三すくみ組は、アキラはナノとシキの入り込めない確執に嫉妬し、ナノはアキラがシキの色に染まることに嫉妬し、シキはナノとアキラの血の絆に嫉妬してる…みたいに思うんですけどどうでしょう。
あー、三人はいい…。一個ぐらい3PENDがあってもよかったのに。(まだ言うか)

今日の一枚。
おいちゃんとアキラ、朝のラジオ体操。
小説源泉編の早朝のイメージをぐにぐにしてたらこんな絵ができました。

motoaki060207

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2006年2月 6日 (月)

小説咎狗の血 本格ネタバレ

後藤羽矢子です。

松本さんもアマゾンから咎狗小説が届いたそうです。
アマゾンから届くということは、もう全国的に流通してるとみて間違いないと思うので、今日は全面的にネタバレしてしまいます。

小説咎狗の血は、文体も淵井さんのトーンに近づけてて読みやすく、内容的にも満足のいく仕上がりでしたが、どうも私のなかでこれが公式という気があまりしない…。
なんというか、例えるなら青山剛昌の名探偵コナンではなく、青山剛昌原案で、山岸栄一作画の名探偵コナン特別編を読んでるような…。あれだって小学館的には公式ですし。

もちろん作中に出てくる、リンを待ってる間アキラは源泉と暮らしてたとか、ケイスケとアキラはシェルターに避難していたなどの情報は、公式発のものでしょうから二次創作のうえでそれらの情報は尊重したいと思います。

で、感想はというと、自分的に一番楽しめたのがリン編、次がシキ編でした。
アキラが淫靡たんになる過程をざっとだけど書いていたし、(普通すぎて物足りなかったけど)淫靡たんの精神状態に踏み込んでるのがよかった。
淫靡たんは、シキに逆らっていた過去の自分をとても愚かに思っていて、だけどあの頃の自分のほうがシキを愉しませていたことを知っていて、過去の自分に嫉妬する。

そのくせ無邪気にシキを殺そうとしたり、泣きじゃくってシキを求めたり。
ホント可愛い。淫靡たん。
まあ、あちこちで言われているように、シキさんに若干愛が足りないカンジなのが、不満といえば不満ですが。
私のなかでは、ED3はシキさんのほうがアキラに依存しているという解釈だったのですが、そうでなくてもいいので、もうちょっと、ほんのちょっと愛を感じる描写が欲しかったです。
アキラの尻から出したキャンディーをシキさんが舐めるとか。(そんなんでいいのか!)

拍手お返事。反転してます。

2日21時の方 情報ありがとうございます。ビデオに出演してる鳥海さんの姿も観られました。演技がおおげさっぽくて可愛いですね。

4日2時の方 「湧き水」お読みくださりありがとうございます。私の書くシキさん、甘々ですねー…。やっぱり捏造でもいいから幸せなの書きたいんですよー。

5日 B&W 様、いつもありがとうございます。小説のリンはリバっぽかったですね。襲われるアキラも可愛いと思いますが、一生懸命攻めようとするアキラも可愛いんだろうな~と思います。

今日の一枚。
キャンディーよりもシキさんが欲しい淫靡たん。

akira060206

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2006年2月 5日 (日)

それは、世界を侵す恋。

 松本蜜柑です。

 まだ咎狗小説もCool-Bも届かないので、今日も『沙耶の唄』の話です。
 今回はネタバレ感想ですので、未プレイの方はご注意ください。

 事故の後遺症で五感が変化し、すべての普通の人間がおぞましい肉塊に見え、普通の日常の風景がジューシーなモツ風味ワールドとなった、主人公郁紀。そんな生理的嫌悪に満ち満ちた世界で唯一、美しく清浄な少女、沙耶。
 あー感覚が反転してんだなー、というのはプレイヤーにはすぐにわかることなので、さだめし沙耶の真実の姿というのは、そっちこそがアレでナニなゲテゲテでげろげろの…というのも、すぐわかることであります。
 そして、郁紀自身も、そんなことはたぶんわりとすぐに気づいてます。ハッキリ明文化してそれを考えるのは、沙耶にもとの感覚に戻りたいかと聞かれたときですが、それ以前にもううすうす郁紀は気づいています。理性も判断力も失っていないので。
 でも、それでも郁紀は沙耶を愛する。愛することを選択する。

 そこが萌えるー!

 もとの感覚を取り戻せば、こんなおぞましいモツワールドから抜けだせるその代わりに、沙耶を失うことになります。姿なんてどうでも、愛があれば大丈夫!……という理論が超無力であることは、この感覚になってからすべての優しい友人たちに心許せなくなったことで、すでに経験済みなわけですから。
 だから郁紀はあえてもとに戻らない。沙耶を愛しつづけるために。

 も、萌えるー!

 いやいやいや、真実から目をそらして、ふたりだけのぬるま湯の楽園に閉じこもろうとする、そーゆークソ美しい愛の物語、なんてものは、じつは私はあまり好きではないです。
 そんなの気持ち悪いじゃないか。そんなん人として間違っとるやないか。そんなんしないと維持できない愛なら、やめちゃえばー? …と、思うのです。
 でもこの『沙耶の唄』に限っては、それは超アリなのですよ。
 だってこれはもー最初からそーゆー気持ち悪い愛なのだし、そうしないと維持できない愛だし、間違ってるし、ってそんなことわかっててそれを選んでいるのだから、むしろあっぱれと言えましょう。
 
 この世界にたったふたりきり、孤独な男と、孤独な少女。それは男が狂っていなければ生まれなかった恋。
 だから男は狂い続けるのです。少女を愛するために。

 ももも萌えるー!(もういい)

 まあ、もとに戻りたいとうっかり答えてしまったルートもあるんですが、そちらもせつなくていいです。
 もとに戻った郁紀の前から沙耶は消え、もう一度だけふたたび会ったときには、扉をはさんでお互い顔を合わせないのですよ。沙耶は郁紀に真実の姿を見られたくない。郁紀もあえて沙耶を見ない。すぐそこにいるのに、携帯に文字を入力して話をするふたりがせつないです。

 この狂った恋の結末の、トゥルーエンドはやはり終末エンドだと思うんですが、あれは本当に美しかったなー。絵的にもここぞとばかりに幻想的でした。普通人ビジョンで見たらきっとどえらいゲテゲテな場面なんでしょうが。

 今日の一枚はラフですが沙耶と郁紀。昨日の沙耶よりか細く描こうとがんばってみました。
060205saya

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Cool-B3月号ネタバレ

後藤羽矢子です。

Cool-B3月号、買いました。
ラメント関係は、悪魔っ子たちの名前がわかったのと、イベントスチルが新規追加で、さしたる進展はナシ。
私的に今回印象に残ったのは、おいちゃんのなかの人、一条和矢氏のインタビューでした。私が知ってる一条氏なんて、サイトの日記だとか、CDにはいってるコメントだとか、そんな情報のかけらでしかありませんが、それだけでもこの人は仕事熱心でサービス精神が旺盛なんだなあ、と感じ取れます。そしてこのインタビューを読んで確信はさらに強くなりました。
それにしてもデビューの経緯がすごい。一条氏の妹さんが、BL漫画の大家、こだか和麻さんということは知っていましたが、放送サークルにいた一条さんがその関係で知り合った製作会社の人に「金を出すから何か作らないか」と言われ、妹さんの作品を企画に出したらそれが通って、声優どうするかという話になったら、「お兄ちゃんがやればいいよ」って…。

一条さんはこの時代の自分を声優とは思っていないそうですが、それでもやっぱり誰でもできることではないと思います。こういう業界でやっていくのにある程度の運も必要ですが、やっぱり才能!才能だなあと思います。

そういう意味では、キラルチーム結成の経緯もすごいですよね。
ゲーム企画を持ち込んで、そのままニトロにBLブランドを作らせてしまうなんて、並大抵のことじゃないですよ。特にたたなさんは、咎狗以前の履歴が全くなくて、まさに彗星!みたいなカンジの出現でした。
人様の才能にわくわくさせられっぱなしの昨今の私。
自分も頑張らなきゃなーイロイロと。と、しみじみしますです。

拍手お返事は明日にいたします。

今日の一枚。
久々の大人リン。あんまり大人に見えないのは仕様です。

rin060205

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2006年2月 4日 (土)

小説咎狗の血 プレネタバレ

後藤羽矢子です。

「小説 咎狗の血」の早売りがもう出回ってるとの噂を聞き、早売りCool-B買うついでにあるかチェックしてみよーと、近所の漫画専門店に行きました。
ありました!さすが「まんがのまめや」!店主がコミケットプレスでインタビュー受けるほどのことはありますよ。(ちなみにこの店は、元々菓子問屋だったのを、二代目の趣味で漫画専門店にしてしまったのです。私が子供の頃は、まだ本とお菓子が半々ぐらいで売られてました)

Cool-Bともどもゲット。帰宅してさっそく読みました。
悪くはなかったです。すごいよくもなかったですけど。
エロ濃度は高めです。一応キャラごとのバリエーションあり。
ネタバレにつき反転

ケイスケ アキラが騎乗位
源泉 アキラのフェラ
リン 互いにしごきあい
シキ 異物挿入 (キャンディーぶちこみ。飴ってわりと切れやすいからひやひやした)
ナノ 
なし

自分的に一番よかったのは、リンかなー。やっぱり二人は恋人というより、SEXもする友達みたいなカンジなんだけど、微笑ましくて可愛くて読んでて楽しかった。
文章も悪くなかったです。ホントはもっとアレコレ書きたいのですが、あんまり反転の嵐になっても読みづらいだろうし、続きは正式な発売日後に。

今日の一枚。
仕事明けにつき絵を描く気力が不足しているので、発掘したラフを。

akira060204

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2006年2月 3日 (金)

沙耶の唄感想(ネタバレ微弱)

 松本蜜柑です。

 世間ではすでにもう咎狗小説の早売りゲット済みの人々がいらっしゃるモヨウですね。私は金と手間を惜しんでアマゾンで予約してしまいましたので、たぶん発売当日より1〜2日は遅く入手することになるでしょう。このタイムラグにいつもくやし涙を飲むのですが、自力で本屋に走ろうと思ってアマゾンに予約しなかった時にかぎってなんだかんだで本屋に行けず、むしろ予約したほうが早かったという結果に終わる罠。
 ちょっと怖いけど楽しみに待っているところです。

 ところで、いまごろ『沙耶の唄』をプレイ終了しましたので、その感想を少々語らせてください。
 私がWin者ならば本当はもっと早く、発売当初にやっていたと思うのですが、なにしろマカーの悲しさで、ソフトひとつずつ買ってはWin持ちの友人宅でやる機会を待ち、それが終わったらまた次のを買って機会を待ち…などと気の長いことをしていたので、こんな今ごろに…。
 そもそもそのような状態でなんでニトロにハマれたのかというと、それはニトロの最初のソフト『ファントム』がハイブリッド版だったからです。なのにその後ハイブリッド版で出たのは『鬼哭街』のみ。マカーには長く辛い時代でした。
 しかし咎狗のおかげで(「おかげで」というか「せいで」というか…)今では私もマカーでありつつWinユーザー。自らがハイブリッド化しましたよ! もう大手をふってどのようなエロゲもボブゲもし放題です。嬉しいなあ、嬉しいなあ!

 そんなことはどうでもいいですか。

 『沙耶の唄』です。
 今日のところはそれほどネタバレしませんが、気持ちネタバレ風味な部分もあるかと思いますので、軽やかにさりげなくご注意ください。

 『沙耶の唄』は、作中でもセルフツッコミが入っている通り、手塚治虫の火の鳥のあるエピソードと酷似した設定になっています。
 が、それはまあオマージュってことでさらりと許容。
 それを基盤に作り上げたこの、美しくかつ醜い世界観がすばらしいと思いました。

 美しく醜いとゆーのは、べつにかっこつけた比喩とかじゃなく、マジでパっと見にも美しく醜いのです。
 上記の手塚先生と酷似した設定というのは、主人公が、交通事故後の手術の後遺症によって、視覚聴覚味覚などあらゆる感覚で感じる美醜が普通の人間と反転してしまったというもので、彼には普通の人間の姿がうごめく肉塊に見え、清潔な風景は腐臭ただよう腐肉でこねて作られたオブジェに見えます。
 とゆーわけで、主人公視点のときの画面は常にモツ風味。でもご安心! グロ苦手なかたのために、「ソフト肉システム」でグロ味ダウンな画面でのプレイも可能だそうです。私は使ってないのでどのくらいダウンするのか知りませんが。…とはいえ、一番グロMAXな場面でそのシステムをかけ損なったバグがあるらしいですよ。(わざとじゃないのかそれ…)ご注意ください。(どうやって)

 で、気が狂いそうなその世界の中で、唯一の救いのように彼の目の前に現れた美しい少女が、表題の「沙耶」です。
 当然のように彼は沙耶に恋をします。

 それは、世界を侵す恋。

 …というようなあおり文句がついている『沙耶の唄』。
 その通り、そこから始まった彼の狂気と恋が、周囲の「正常な人間」を巻き込み、世界をも壊して行く、とゆーカンジのお話です。

 狂ってゆく主人公の視点だけではなく、普通人である友人の視点も交えて描かれているので、プレイヤーは両方のアプローチでこの話を見ることができます。片方から見ると美しい世界。もう片方から見ると身の毛もよだつような世界。
 主人公は、人としては壊れていきますが、彼の見ている世界の中での彼なりのモラルや情は失っていません。自分が壊れていることを自覚するだけの理解力も判断力も失っていません。ただ、もう普通の人間と住む世界が違うだけ。彼を本気で心配し支えようとする友人の気持ちは本物でありますが、彼を理解することはできません。
 せつないですね。

 そうそう、「沙耶」というキャラですが、ニトロにしては、すごくがんばってますよ、旦那!
 こんなに萌える外見の女子キャラも初めてですし、エロもとってつけた感がなく、しかもわりと濃厚です。と言ってもそこはそれ、ニトロなので他のエロゲと比べたらどうかわかりませんが…。
 清純で淫蕩、優しくて残酷。そして美しくて醜い「沙耶」。萌える白いワンピース…
 「沙耶」についてはもうちょっと語るとネタバレになりそうですので、また次回以降にします。(て、まだ語るつもりなのか)

 とりあえず超おススメです。グロいグロいと言われていますが、私はそうでもないと思いました。(ソフト肉システムを使わなくても)
 白ワンピース萌えの人、美しい終末系の話が好きな人は、ぜひどうぞ!

 ということで、今日の一枚は沙耶です。でも本当の沙耶は見かけ年齢12歳くらいです。私が描くと15〜6みたいに…。こういうのは後藤さんが描くとカワイイんだろうなあ。っていうか今自分の欠点に気づきましたよ。私は細い身体を描くのが苦手なんですよたぶん。淫靡たんを描くときも、いつもついつい充実の太もも具合に描いてしまってミョーに健康的になってしまうのです。あー…もしかして自分がデ(ry
060203saya

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2006年2月 2日 (木)

恵方巻き

後藤羽矢子です。

私は二次創作サイトは今までやったことがなかったのですが、伝え聞くところによれば、二次創作サイトは、季節の合間合間、その時々の行事にちなんだイチャイチャを描く(書く)風習があるという…。

そして松本さんと「もうすぐバレンタインネタでいっぱいになるんだねー」と言い合い、うちもその時は描こうと決めたのですが、よく考えたらバレンタインの前に節分があるじゃないですか。そんなわけで恵方巻きを食べるアキラたんを描いてみました。

咎狗キャラのなかで、アキラに恵方巻きを食べさせようなんてヤツは、源泉しかいないでしょう。
日興連は西だそうだから、恵方巻きの風習も残っているかもしれません。
節分の日、その年ごとの恵方を向いて、喋らずに一気に食べるという説明をアキラたんにして、ずっしりと太い恵方巻きを渡すわけですよ。
そしてノリは悪くとも基本的に素直なアキラたんが「なんだかなー…」と思いつつも言われたとおりの方角を向くと、視線の先に源泉が座ってて、ニコニコしながらアキラたんを見ている。「なんだよ」とアキラたんが言うと「ほらほら喋っちゃダメなんだゾ☆(すぎ恵美子風)」とか言って文句言わせない源泉。

そしてアキラたんが太い恵方巻きをもぐもぐやるのを見つめつつ、やがてお約束の「恵方巻き=チンコ」に見立てた親父セクハラが始まるんだああああああああ
ハアハア…すいません。私はモトアキの二次創作を読むのは大好きなのですが、自分がそれらしいことをやろうとすると、転げまわるほど恥ずかしくなるのです。
たぶん、私のなかで源泉のお父さん分が高いからだと思うんですけど。モトアキには擬似近親相姦萌えの私なので、恋人っぽいことにテレがあるというか。恵方巻きを食わせるのが恋人っぽいことかはさておき。

そんなわけで明日は節分。
最近は関東でも恵方まきが売られるようになったので、うちも数年前から恵方巻きを食べています。数年前、父が母のぶんの恵方巻きまで食べて大喧嘩になるという惨事もありましたが、豆まくより手軽でいいですね。
ちなみに松本さんは大阪出身ですが、ヤツは酢メシが食べられないので恵方巻きは食べたことがないそうです。

拍手お返事。反転してます。

1月31日 5時の方 そうかもです。愛してると余計恥ずかしいものかもです。というか見てるとニヤニヤしちゃうんですよね。
23時の方 え、鳥海さんがそんなビデオに!?(と書くと他の人にはいかがわしいビデオだと思われるかも)ファミマの研修ビデオってやっぱりバイトしないと観られないんでしょうか。でもさすがにそのためにバイトは…

2月1日B&W様、いつもありがとうございます。サイトも日参させていただいてます。最近イラストがちょっとエロづいてますが、喜んでいただけて幸いです。

今日の一枚。
恵方巻き食べるアキラたん。
仕事逼迫中につき、やっつけ塗り。バケツ塗り万歳。

akira06022

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2006年2月 1日 (水)

咎狗コミカライズ感想

 松本蜜柑です。

 29日のコミックシティでご来訪くださった方、ありがとうございました。お声をかけてくださったかたもいらっしゃり、嬉しかったです。本の感想などいただけたら泣いて喜びますので、いっちょ言うたろかとゆー方はよろしくお願いいたします。
 あ、拍手29日22時のかた、咎狗本お買い上げありがとうございました。機会がありましたら、またよろしくおねがいいたしますー。

 そのコミックシティの帰りに、季刊ZEROを購入して来ました。
 後藤さんがすでに書いていますが、本当にこのコミカライズの巴里さん、すごく上手いです。ごまかしのきくパっと見の華やかさじゃなく(もちろんそういうのも大事ですが)、本当に地道に上手く、そのうえでちゃんと漫画絵的な華やかさもあって素敵です。そりゃあ私は咎狗ファンなので、こんな方がコミカライズしてくれて嬉しいですが、ホモエロゲの原作つき漫画など描かせているのがちょっともったいない気がします。それは茶屋町勝呂さんもですし、咎狗関連は絵師に恵まれているなーとしみじみ思いました。
 この話の進みかたから察するに、たぶん単行本1冊ぶんにおさまるようにするんだろうなーと思うんですが、咎狗のボリュームだと、本当はちょっとキツキツですよね。でもがんばって! 超がんばって!

 それはそうと、このコミカライズを見てすごくツッコミたいのは………ナノたんがすごい邪悪さを増してるー!!

 ナノたん、猛を誘惑するとき、ゲーム本編だとラインをそっと手に握らせるだけなのに、漫画だと口に突っ込んでます! もがもがー! しかも濃度50ですよ、死ぬから! それ死ぬから!!
 そして、ケイスケが拾ったラインも、ナノたんの仕込みだった様子。
 私と後藤さんは、ゲームをやったとき、最初、源泉ルートやリンルート段階では、「きっとケイスケがブラック化したのも、ナノたんになんかされたのよねー、猛みたいに…!」と思っており、しかしケイスケルートとナノルートなどを経てもそういうタネあかしがなく、ケイスケが勝手に拾った風な描かれ方だったので、「ナノたんごめん、濡れ衣着せて…」などと考え直していたのですよ…。
 でもこの漫画では、やっぱしナノたんのせいになってます。これが公式なのかしらー。ナノたん、恐ろしい子…!
 しかし反面、アキラが人を殺そうとする場面では「だめだ」とか美しげに止めたりして、アンタどの口でそれを言うかー! いやこれは生ナノたんじゃなくマボロシナノたんなので、ただのアキラの心の中の幻影ですが、それにしたってナノたん、邪悪さを増していると同時にイノセントっぷりも(主にアキラの中のみで)増しており、すごい二面性バリバリ展開中ですよ。さすがナノたんクオリティ。
 あと、漫画のナノたんは最初からキモさがなく、美しさも増しております。いろいろ増してるな、ナノたん。

 それから、どーでもいいことですが、なんですかナノたん、そのなんだか乙女チックなスーツケースは…! ちょっとレトロ入ったカンジで、しかもけっこーでっかく、女が旅行するときに使うみたいな鞄です。
 後藤さんと私が想像していたのは、もっとなんとゆーか薄くてシンプルな形の、どっちかとゆーとブリーフケースっぽいやつでした。だって映画やドラマで、あやしい薬を運ぶときにはだいたいそういった銀色の薄型のケースじゃないですか…。でも、よく考えたらそれではスーツケースとは言いませんよね…。間違っていたのは私たちです…。

 などなど、いろいろ主にナノたん関連でツッコミがいっぱいの今回のコミカライズ、楽しかったです。

 しかし、この漫画、マジでエロ抜き路線な気がします。まあ、誰とのエンディングでもないニュートラルなルートにするとするならば、たしかに誰ともエッチはできませんよね。誰ともくっつかないのにれーぷだけされるとゆーのもアレですし、普通の(?)近未来バイオレンスSFっぽいものにするんだろうなーと思いました。
 たぶん、メインとなるのはケイスケルートとナノルートで、私の予想ではケイスケは助かりアキラとふたりでトシマ脱出、ナノとは心通わせるがお別れ、みたいな流れではないかと。そこに、ページの許す範囲内でリンシキ兄弟のアレコレをぶち込み、源泉はたぶんナノ関係の説明補完要員になりそうな予感…。源泉ファンにはちょっとうすら寂しいことになりそうです。
 あと、ホモエロ抜きだと、シキさんの変な人っぷりがあまり発揮できそうもないのが、私としてはちょっと残念です。リンルートのシキさんのイメージのままで最後までいきそうな予感がします。

 今日の一枚はナノたんと濃度50のラインのびん。ナノたん、本当に怖い子…!
060201nanao

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