リンCD感想
後藤羽矢子です。
リンCD買いました。なんか評判あんまりよくないみたいだったので、不安だったのですが、けっこう楽しめました。なんというかドラマCD特有のいたたまれなさが少なく、楽しい気分で聴けたからかもしれません。
今回のナレーションというか、説明という名のモノローグ担当はアキラたん。
シキさんCDやケイスケCDがモノローグの嵐なのに比べると、ごくごく控えめ。アキラたん内面でも口数少ないんだね…。
そして内容をタイトにまとめるためにイロイロつぎはぎしてるのですが、一番驚いたのが、黒ケイスケとアキラのすったもんだに処刑人が乱入してきたこと。
黒ケイスケとキリヲがやりあってる間に、なんとグンジがアキラたんを襲おうとしているではないですか!しかもグンジENDのときの台詞のやりとりがあったりして、このまま本気でアキラたんがグンジに犯されてしまうのかとハラハラしました。
リンだけ処女のアキラたんが貰えないなんて、かわいそう!
と、思ってたらなんとか助かりました。
そうこうしてるうちに、リンとのエロシーンに突入しました。
やっぱりドラマCDの一番の楽しみは、エロといっても過言ではないでしょう。
音声のみの世界なので、ゲーム時より若干喘ぎが派手になるのが、じつにいいです。
今回も、リンが派手に喘ぎ、それに負けじとアキラたんも攻めのくせに、あんあん言ってて耳福耳福。
今回リンCDなのに、やたらアキラたんのかわいさが目立ったなー。
リンと別れて、源泉と日興連に向かう前、ゲームでは「自分でも知らないうちに泣いてた」のが、はっきりと嗚咽をあげていて、それがカワ(゚∀゚)イイ!! あんなアキラたんの嗚咽を聞いたら源泉だってフラッときてしまうでしょう。たぶん。
あとラストのリンとの再会のとき、ゲームではなかったアキラたんの台詞。
「待たせすぎだ」と、ちょっとふてくされたように言うのがカワ(゚∀゚)イイ!!
あとリンが「アキラ、小さくなった?」と問い、アキラが「お前が伸びたんだろ」というやりとりが、すごくリンアキっぽくてよかったです。
ところでカズイの声、平川大輔なんですね。平川大輔といえば、巌窟王の不憫つことフランツ。リンの声はアホことアルベール。
「よかったね…不憫、ここでは不憫じゃなくて」と松本さんと言い合う。
そんなわけで、わたし的にはいいCDでした。
あとはホントに、源泉とナノのCD出てくれないかなーと願うばかりです。
拍手お返事は明日にいたします。
今日の一枚。
女体化女子高生シキさんが、妙に受けたので、ちょっと漫画じたてにしてみました。
画像大きいのでサムネです。
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