コミケ情報
松本蜜柑です。
コミケですが、私の方は「蜜柑堂」でサークル参加なのですが、ジャンルはバッテリーですので、咎狗の新刊はございません。バッテリーの本と、エッセイ漫画がメインで、咎狗は既刊のナノアキ本『ゆめみるけもの』のみ置いています。それでもよい方はのぞいてみて下さい。
西1ホールほ-37bです。
咎狗の新刊は、今さら感アリアリのオールキャラっぽい本『トシマは大ヘンだ!』が1月8日の大阪のシティで発行予定(東京は28日だったかのシティにて)…なのですが、まだ入稿できていないので、確実になってからまたアナウンスいたします。
ところで、シキさんルートの淫靡アキラたんが、最近描きたくてしょーがありません。このブログを開始したときには、そんなの難しくて描けない、と思っていたのに、思えば遠くへ来たもんだ…。
咎狗をはじめるまでは、地味系の人しか描けず、美形は軽滅的だったのですが、当社比で着々といろいろ克服できた気がします。あくまで当社比ですけども。
しかし、いまだにリンたんは克服できないのです…。たぶん、美形は絵柄が美形でなくてもなんとなくイキったムードで描けばそれらしく見える(ことに気づいた)けども、カワイイのは、カワイイムードがまったくつかめないからだと思います。もちろん、もとよりかわいい絵そのものを描くのはあきらめています…。
とゆーわけで今日の一枚は淫靡アキラたんとシキさん。
このルートって、アキラたんは他の男を誘惑しまくりのやりまくりなのに対して、シキさんは妻も娶らず他の愛人もつくらず、アキラたんに操立ててるんですよねえ。なんだかんだ言ってアキラたんのほうが立場強いってゆーか尻に敷きまくっている気がします。
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コメント
私もエンド3アキラは自分の魔性を自由に使いこなしててある意味シキより立場強いんじゃないかと思いました。というよりあの一連の流れも二人にとっては一種のプレイで世界一凶悪なままごとだなぁ…と思っちゃいました。(小説版は横に置いといて初めてプレイした時の感想です)
投稿: | 2018年5月11日 (金) 17時59分