素直な気持ちで
後藤羽矢子です。
うわ、久しぶりに同じ日に二人更新だ。
咎狗ファーストプレイの時、私はとにかく分岐によってシナリオが大きく変わるゲームというのをほとんどやったことがなかったので、「ここでこれを選んだらヤバいかも」みたいな機転を働かせることはほとんどなく、じつに素直な気持ちでプレイしていました。
ケイスケが合流したときの最初の分岐では「コイツ、足手まといになりそーだなあ」と思い(す、すいません!)「やっぱりダメだ」を選択。しかしついてくるケイスケ。
その後リンに声をかけられても「めんどくせー」と思い振り返らず、写真撮影も、私が写真撮られるの好きじゃないので拒否。
初回プレイの時、私けっこうテンション低かったのです…。
その後源泉の髭ジョリアタックを食らい、源泉ルートにはいりました。
源泉ルートを終え、アキラたんの可愛さにやられた私。
次は今まで選んだ選択の逆を選んでたらケイスケルートにはいりました。
松本さんが書いていたように、そこで私はビトロに勧められたパンを「アキラたんにソリド以外のものを食べさせてあげられる…」と思いおめおめと食ってしまいました。
気をとり直してパンを拒否り、ケイスケと対峙。そのときもケイスケの気持ちがよくわからなかったので「判らない」を選んだら、腸を引きずり出されました。
素直になるとろくなことがない…。
やっぱりトシマでは狡猾ぐらいでないと生き残れないのでしょうか。
ところで松本さん、おいちゃん、あのエッチ直前の「自分から迫ってるくせにアキラに選ばせる」ように持っていくところは、確かにこずるいですが、そんな手管が身についてしまった擦れた大人の悲しみがにじんでて、それはそれでいいなあと思えるようになりました。トシマを出てからはおいちゃんも素直になったよね。おいちゃんも誰かを愛することに怯えていて、それを開放してあげたのがアキラたんなんだなーと思います。
やっぱり素直な気持ちは大事ですよ!
拍手お返事。反転してます。
13日1時の方 私も見ました~。じつにうっとりする絵でしたね。あの素晴らしい絵に私の拙作を連想してくださり、本当にありがとうございます。
今日の一枚。
ビトロパンの毒にやられたアキラたん。
なんか変な絵が描きたかった…。
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