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2005年11月27日 (日)

バカな男でよかったね!

 松本蜜柑です。

 こないだのシキさん刀研ぎGIFですが、携帯動画用にお持ち帰りくださいーみたいな事を言っておいて、自分で携帯に送ってみたらサイズがでかすぎて入らないとゆーことが判明しました。タテヨコのピクセルがこないだのナノたん動画とほぼ同じだったので大丈夫だと思ったのですが、よく考えたら色数がぜんぜん違う(今回のはアンチエイリアスがかかっており中間色が入っているので見た目より重い)のでした…。すいません……、と言ってもまあ、ナノたん動画にしろシキさん動画にしろ反応は皆無でしたので、誰も被害は受けていらっしゃらないと思われます。よかったよかった。ちょっと寂しいけども。

 ところで、こないだ25日の後藤さんの記事に、私がションボリングエンジェルな伊烏さんの絵をつけましたが、本当にあのジャケ絵の伊烏さんの顔はすごいイキオイでしょぼん顔なのです。ぜひ見てみてください。
 あー、愛らしいなあ伊烏さんは。あの情けない顔は伊烏さんにすごく似合ってます。絵師の大崎シンヤ氏グッジョブ! 伊烏さんて、影のあるクール系とみせかけて、とんだ見かけ倒しのすごい鈍感な抜け作ぼけぼけ君ですからね。
 だがそこがいい!

 私は『刃鳴散らす』はやはり、赤音さんの苛烈で一途な生き方が萌えるのですが、伊烏さんの鈍感なところがそれをさらに壮絶に盛り上げたと思います。
 伊烏さんが、もしもうちょっとでも、その剣の腕前の十分の一ほどにも、ひとの心に聡い男であったなら、赤音さんの行動の真実に気づいてしまったことと思います。でも伊烏さんは気づかない。最期まで赤音さんの行動が愚劣な裏切りだったと勘違いしている。バカな男ですよ。
 しかしそれでこそです。そうでなければいけないのです。そうでなければ、いくら剣の腕前が立ったからといって、伊烏さんの愚鈍なほどの優しげな性格では、赤音さんを殺す気でかかってきたりはできなかっただろうし、「昼の月」を生み出すこともなかったはずです。
 赤音さんには、真実を知った伊烏さんの同情や慰めなど不要だった。あるいは真実を知ったところで女を手にかけた赤音さんを許す事はしなかったかもしれないが、少なくともその切っ先はにぶるかもしれない。赤音さんにとってはそれが一番の裏切りです。
 伊烏さんがにぶちんな男でよかったな。本当にそう思いますよ。

 と、いまごろまた『刃鳴散らす』感想みたいな事を…。

 とゆーわけで、今日の一枚はひさびさに赤音さんです。
051127akane

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