刃鳴は遅かった
松本蜜柑です。
よーやく届いた『刃鳴散らす』プレイ中です。遅いよアマゾン…。
現在3章まで。
前もって後藤さんから、赤音の中の人の演技がヘタだとは聞いていたのですが、本当でした。
ドヘタではないものの、笑うとか、あえぐとか、そういう言葉にならない演技が、かなりやばげです。
たとえば「く、くくくく…」と表記されている笑い声を読むのに、本当に「く、くくくく」と発音するのはどうなのか。そりゃーあれかい、ケロロ軍曹とこの黄色いメガネですかい…。もちろん「あはは」は「あはは」だし「ふふふ」も「ふふふ」と読む、素直な人ですよ。
なんだか、最近の声優さんは、なり手が多いせいか新人でもだいたい上手いので、こーゆーのは久しぶりでした。
しかし、そもそも、女っぽいナリとはいえ成人男子役の声をなぜ女子に当てさせたのでしょうか。こんな、愛しあうよーに憎みあう、ホモくさい話なので、ふたりの睦言めいたやりとりに男子が引かないようにと、せめて声だけでも男×女にしたかったのか…。謎です。
とりあえず、エロシーンが全然エロくさくないのは、ニトロクオリティ。
エロ描写よりも、武器と戦術にまつわる蘊蓄が無駄に長いのも、ニトロクオリティ。
そして、絵師が違ってなお女絵より男絵のほうが魅力ある気がするのは、やはりニトロクオリティ。
あと、私としましては、女の中に貧乳分が足りないのが不満です。
とゆーか、弓なんて、あのような設定(普段は男スーツで男の立ち居振る舞い)なのに胸や尻がムチムチしているのは、それはどーなの…。ムチムチ分は、エロメガネとか刀鍛冶にまかせりゃいいじゃないの、と思います。
とゆーわけで、今日の一枚は伊烏さん。赤音を描いたほーがはなちらっぽい、と思ったのですが、かわいい系の華奢な男なのでどーにもうまく描けませんでした。とか書いたら、友人に今度は赤音千本ノックしろとか言われそうです…。
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