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2005年10月 6日 (木)

刃鳴散らす感想

後藤羽矢子です。

私も「刃鳴散らす」ミニゲーム残してクリア。
で、感想を書こうと思ったのですが、私はにわかで、松本さんのように熱いニトロ信者でもないし、「鬼哭街」もやってないし、彼女ほど深い感想を書けるはずもなく。
なので、話の本質ではなく瑣末なことに対してアレコレ。

音楽がよかった。
イベントでの音楽のはいるタイミングとかもしびれます。主題歌の「蛍火」も染みました。サントラは絶対購入したい。

声がイマイチ。
赤音さんの下手さばかりとりあげられ気味ですが、かといって他の人がすごくよかったわけでもないのです。伊烏さんの声、小さすぎるよ…。かと思えばニトロの公式サイトで「ひーるーのーつーきーっっっっ」と叫んでますが、あれは一体ナンなんでしょう。伊烏さんの声あててるオイリーはなさんて何者?松本さんは「きっとすごい鼻がオイリーな人なんだよ」と言っていましたが…。あ、でも細目がラスト近くにブチ切れたときにグンジが憑依してたのには、ときめきました。

絵はなかなかよかったです。
殺陣のシーンなど、あえて引いたアングルで描写してるのが地味だけど本格的。
ラストバトルのイベントスチルはかなりしびれました。

ギャグが寒い。
作品全体に漂う刹那と憎しみの空気のなか、少しホッとさせようという意図なのでしょうが、見事に滑ってます。刀鍛冶女の「マイケルギョギョッペン」は寒すぎるっ。

ホモEND
で、まあ話題のホモENDについてですが…。
二人が互いの想いを確認するときの、あまりにどーでもいい台詞の応酬に萎え。
もう少し気の利いた台詞だったら、ちょっとは萌えられたのに…。
しかし死者が生き返り、戒厳が登場し、完全にネタの世界にはいっているのに、まだ赤音ひとりだけが「こいつは俺んだ。俺が殺して俺のものにしたんだ」と言ってるのが面白かった。あんた、もうそれはいいから…と思わずツッコみたくなりました。
しかし女キャラでは戒厳が一番可愛かったなあ…。

それにしても、もっと退廃的な世界かと思ったら、意外にも凛とした剣と剣の世界でちょっとびっくり。赤音は鬼畜のように描かれてるけど、じつは一番汚れのないキャラで、そんな彼を「汚れてる」とし、その立ち位置まで堕ちようとしている伊烏さんの見当違いが悲しすぎる。そして伊烏さんに最後まで、自分を屑だと思わせた赤音の優しさが染みます。

うん、やっぱりホモENDはいらないよなー…。

今日の一枚。
赤音さんの立ち姿。
いままで「使えねー」と思ってた、「パワートーン里中満智子編」がここに来て大活躍。

akane1002

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