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2005年10月 7日 (金)

ナノたんキモいかカワイイか

 松本蜜柑です。

 後藤さんも言っていますが、ナノたんて、ナノルートをやるまでは、あんまり好きじゃなかったとゆーか、正直最初のほうはちょっとウザキャラ、いえ、ハッキリ言うとキモキャラでした。
 立ち絵の顔があまりよろしくないこと、そしてあのハエの留まりそうな喋りののろさ、言ってる事は意味不明ワード、パジャマライクな服装ともあいまって、まるで精神病院を抜け出してきた徘徊病人のよう…。そして罪のない(?)猛への誘惑のしかたもちょっとキモいカンジがして…。後藤さんの数日前の記事でも言ってますが、ケイスケがラインをやってしまったのはきっとこの人のせいだ!…と私もナノたんに濡れ衣を着せていた一人です。

 でも、まずあの木ノ下の眠るナノたんで、ハっとするんですよねー…。

 とはいえ、それでもまだ、ナノたんルートに入ってからも、私は先にやった後藤さんに、「えー…この人のルートってことは、この人とやるのー…? 想像できない…。あんましやりたくないんですけど…」などとぼやいていたのでした。
 ところが、ナノルートのラストの笑顔で、もう、今までのなにもかもが、心の中でひっくり返ったというか、誰かが私の頭の中にジャックインして記憶の書き換えを行ったかのよーに劇的に、今までのすべてのキモかったナノたんが愛しさとせつなさとなんだかわからないオカン的感情に覆い尽くされたのですよ。
 ナノたんの手をにぎって、頭なでなでして、ソリドの皮むいてあげて、アキラ! ナノたんに幸せを教えてあげて、アキラ!

 …アイタタタタ…。

 今までいろんなジャンルでいろんなキャラが好きでしたし、正直咎狗が人生で一番のハマりジャンルというわけでもありません。もっと人生が変わるくらい入れ込んだジャンルもありました。
 でも、基本的に私はキャラ単体萌えよりも、作品自体だったり、そのキャラをめぐるシチュエーション萌えの傾向がありますので(ナノたんももちろんシチュエーション萌えでもあります)、キャラ単体萌えとしてはもしかしたらナノたんは人生で最萌えの部類に入るかもしれません。

 とゆーか、なんだか今、脳内をサーチしてみたら、ナノたんに感じるようなキューンとする痛々しいような気持ちは、おおむね少女キャラに感じること多かったかも、と気づきました。
 なんとゆーか、今この一瞬にしか存在しない君、みたいなー。子供でもなく、大人でもなく、時がたてば変わってしまう、その前の一瞬の季節、みたいなー。イタタタタタ…。言ってて自分が痛い
 少女の輝きは、少女が大人になると消えてしまう、一瞬のもので、そしてそれはとても正しいことです。誰も大人にならなければいけないし、失ってしまうものだからそれは美しいのです。
 ナノたんは、おっさんだけど、そういう点で私の脳内では少女と同じなのかもしれません。今ここにいる、痛々しいような危うく美しい輝きは、そのうち健やかな変化を遂げるとともに消えてしまうもので、そしてそれは消えてしまうのを喜ぶべきものなのです。そのうえで、それが消えてしまうのを惜しむ気持ちがある。そーゆーカンジです。

 ナノたん、おっさんだし、基本は攻なのに、私の脳内では少女と同じカテゴリーなのか…。
 自分があまりに痛すぎて、めまいがしました。

 とゆーわけで、本日は真剣に語り過ぎて絵を描く時間がありません。サイトのほーにアップしている乞食(違う)のナノたんを転載。
051007nano

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