なぜと言われても、それがケイスケなのだから…
松本蜜柑です。
今日はドラマCDのケイスケ編を聴きました。
やー、ケイスケはホっとしますね。シキさんのよーないたたまれない気分になりません。ケイスケがアキラアキラとアキラのことばっかりうだうだモノローグしてても、だってそれがケイスケなのだからしょうがない、むしろそれでこそケイスケ、とゆーカンジです。
話も、ゲームのケイスケルートのケイスケ側からの補完として、黒ケイスケになってしまった流れが自然でよかったです。そりゃー、あれだけ鬱屈ためこんだら、ラインに手を出したくもなるよねー、そりゃーアキラたんにドライバーくらいつっこみたくなるよねー、うんうん、みたいなそんなカンジです。
しかし、本当に、ケイスケルートはエロシーンだけでなく、普段から2人ともコドモゆえのぎこちなさがスバラシイ。
アキラが悪いわけではないけども、あの言葉たらずはそりゃー誤解もまねきますよ。もーちょっと何か言ってあげれば、ケイスケだってあんなに鬱屈することもなかったのに、しかしそれができないのがアキラクオリティ。ケイスケはケイスケで、アキラアキラアキラアキラと日々アキラのことで頭をいっぱいこっぱいにしているくせに、そんなアキラの言葉たらずの裏側を慮ってあげることもできない。おまえはいったいアキラのなにを見てるのかと。会ったばかりの源泉やリンのほうが、たぶんアキラのことをわかっていると思います。だがそこがいい。アキラとケイスケは、そーゆーぎこちなさが萌えるのです。
とゆーわけで今日の一枚はケイアキを。
じつはこれは最初、拍手(こないだからひっそりつけてみたのです…)のお礼画面用の絵として「お礼なんだから、エロいのを描こう!」と勢いこんで描いたものなのですが、描いた後で後藤さんに見せたら、「あんたそれはお礼じゃなくてイヤガラセだよ!」と言われてしまったのでした…。
たしかに、言われてみたら、全然「ありがとうございました」ってカンジの絵じゃない…です…。普段あまり描かないエロいのを、とはりきったのに…。後藤さんは、「エロってゆーよりラブっぽいのがいいと思う」と言っていました。なんにせよ難しい…。
そのうちちゃんとお礼っぽい絵をかくつもりですので、そしたら拍手のほうもぽちっとしてみてくださいねー。(誘い受)
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