死その2
後藤羽矢子です。
「ファントム」は一応クリアしました。
アインシナリオは確かによかったけど、やっぱりラストがバッドとはいえおおまかな部分を最初にやってしまったのはよくなかったような…。
とにかくここに来るまで、たんまり死にました。
ところで、咎狗の人らがシナリオによってさりげなく死ぬことについてですが、死ぬといっても死んだシーンがあるわけでないのです。ナノルートのシキ、シキルートのリンは、彼等の手持ちの武器が血塗れになってることを描写することにより、「あー死んだのねー」と思わせるに留めております。
あ、もちろんガチで死んでる人らもいますが。
しかしそういう死のシーンが描写されないと、「どんなふうに死んだんだろー」とかいらんことを考えてしまいます。
松本蜜柑も自サイトの絵倉庫に、ナノに殺されたシキさん描いてるし、やっぱりなんかそそられるシチュではありますね。
リンたんは兄であるシキさんに殺されたわけでありますが、たぶんシキさんも弟に対する幾ばくかの情はあったと思います。だからたぶん苦しまないように一太刀のもとに葬ったと思います。つかシキさん、ビトロや処刑人やその他の人たちも、ほぼ即死させてます。
処刑人や黒ケイスケは、いたぶっていたぶって苦しませて殺すというコンセプトなのを考えると、シキさんって優しいんじゃないかと思ってしまいます。
今日の一枚。死んでるリンたん。
なんでリンの絵、こんなのばっかりなのかしら。
微グロなのでモノクロにしました。
そして今回はサムネイルにしてみました。
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