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2005年8月30日 (火)

痛み

咎狗は11種類あるEDのうち、アキラたんが死んでしまうものが三つもあるのですが、それのどれもに何故か妙な色気を感じて困ってしまいます。

そのうちのひとつが俗にモツエンドと呼ばれる、アキラたんがケイスケにめった刺しにされた挙句、腸を引っぱりだされて「らんらんら~ん♪」とばかりに楽しそうに振り回されるEDです。ちなみに発売前は「すごいグロ描写がある」というふれこみで、BL好きの女子たちをびびらせていたみたいですが、「たいしたことなかった」と言う人も多かったみたいです。

そういえば、ゲームを起動させる時に「このゲーム、暴力描写やグロ描写あるから気をつけてねーん」という意味のことを書いた警告が出るのですが、何故か全文読みきる前にフェードアウトしてしまうんですよ!すごい突き放しぶり。

私はといえば、氏賀Y太の猟奇同人誌「毒どく」を一号から読んでるような女ですので、そのへんは全然大丈夫でした。それどころか萌えた

このゲームのテキストって文章力は高いんですけど、ちょっと硬質でエッチシーンもけっこう淡々としたカンジなのです。しかしそのモツのとこは、テキストが妙にねっとりしてていやらしい。そして何故かラスト近くで突然テキストがアキラの一人称になる。つまりアキラたんの死を体感する気分。身も世もなく殺されていく無常感になんだか胸が騒ぎます。

以前、自分のマンガで「可哀想なものにエロを感じてしまう女」というのを描きましたが、それに近いメンタル。男性にもこういうメンタル多少はあると思います。薄幸の美少女に萌える、みたいな。

あー、こう書くとなんか自分が変態みたいな気分です…。

しかし「萌えるものは萌えるんだからしょうがない」(萌えしょ)

まーこんな壮絶なバッドがあるからこそ、ケイスケのグッドEDが映えるってもんですよ。(とってつけたようなシメ)

今日の一枚。

シキさんと兄弟対決して打ち勝ったリンたん。思うにリンの言う「兄貴とやりあったときにバッサリ」やられたのってシキにとどめを刺すのと同時だったんじゃないでしょうか。でなければ左足を切られてシキに勝てるわけがない。

まー時代劇のなかには、片手片足切られても、地面ゴロゴロ転がりつつ殺陣やっちゃう剛の者もいますけど。

しかしリンの初描きがこれかよってカンジですね…。

rin2

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