旅行、レジャー

2019年5月25日 (土)

沖縄旅行記2019 3日め

そういえば2日めは書くこといっぱい過ぎてランチについて書き忘れてしまっていました。

2日めに行ったお店は読谷村にある島野菜食堂てぃーあんだ

読谷村は恩納村よりも住宅が多く、観光地というよりは地元民エリアの色が濃く、そんな住宅街の小路のなかにふいっとあるお店です。
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店先も普通の住宅っぽい。
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入り口の前では猫ちゃんがまったりとお出迎え。

店内は椅子とテーブルの席と座敷席と縁側のオープンエア席とがあります。オープンエア席は埋まっていたので、私たちは椅子とテーブルの席に。
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気持ちのいい長閑な雰囲気。

ランチは、島野菜の天ぷらの定食とラフテーの定食とお魚の定食と、デラックスな定食の4種。私はラフテーの定食にしました。
ご飯は玄米で量も大中小と選べます。こういうのが地味に嬉しい…。私は小にしましたが、小でご家庭の茶碗一杯ぐらい。中だと普通に食堂で出てくる大きめなご飯茶碗。
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とても美味しかった!

そして3日め。
この日はツアーのオプションでグラス作り体験をやることが決まっていて13時からなので、それまで時間を潰さないといけません。
とりあえず道の駅許田に行き、ここで生もの以外のお土産を買って発送することに。
ところが、今回どこに行っても某国の方々がいーっぱいいらして、道の駅も例外でなく。
で、こういう状況になると商品が並列化してくるというか…。これは沖縄だけでなく全国であることなんですけど「その商品そこに置く意味ある?」みたいな品が増えてくるんですよね…。たとえば龍角散トローチとか…。
まあそんなわけで、ちょっとつまんなくなった…と感じてしまいました。

それでも色々買いました。

そして3日めでぼちぼち胃が疲れてきた私は「お昼はここでおにぎりとか買ってサッと済ませない?」と提案。スパム卵おにぎりとササミチーズカツを購入。
海が見える日陰の場所を求め、海岸沿いを走る私たち。
するとええ感じの公園が。

帰宅してから調べたら、21世紀の森公園という場所でした。
広い芝生に松林、そして野外ステージ。
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そこを下りていくとビーチが…。
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何ここおおおおお………!!

こんなだだっぴろい砂浜に、人は私たちと、身体焼いてるお姉さんがひとりだけ…。
じつはここは遊泳禁止エリアで、もう少し先に行くと泳げるところがあります。といってもそこも誰もいなかったけど…。

そして近くに屋根つきのテーブルとベンチがあったので、そこでお昼を食べることに。
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最高かよ。
ビーチを貸切にしたようなハイな気分になれました。

そうして時間も近づいたので、体験をする森のガラス館へ。
名前は森のガラス館ですが、場所はめっちゃ街のなかにあって「全然森じゃない…」とKさんがボソリと呟く。

グラス作り体験は、以前妹とやろうと琉球ガラス村に行ったことがあったのですが、行ってみたらなんか急にめんどくさくなって「やっぱやめよっか…」となったことがあります。こういう時私と妹はすごく同調してるというか、ふたりしてシュイーン…とめんどくさくなっていったのが手にとるようにわかりました…。

しかし今回はもう予約してあるので、やめるわけにはいきません。

ガラス系の体験は、過去にとんぼ玉作り体験と、ガラスアクセサリー作り体験をやったことがあるのですが、ほぼほぼインストラクターの人の操り人形になっていました。
「とんぼ玉の時なんて二人羽織かって感じだったもんねー。今回も操り人形じゃないの?」と妹。

しかし!意外とこれが操り人形じゃなかった…!

私たちの前には修学旅行生の男女が5人くらいいて、彼らが順番にやるところを見ていたのですが、熱々のガラスをフーッと吹き、グラスの口をハサミを差し込んで広げる…などけっこうちゃんとやらないといけないっぽい。
絶望的に不器用な私は、だんだん緊張が高まっていきました。

修学旅行生が終わり、いよいよ私の番に…!
フーッと吹くのは吹くだけなんでなんとかできましたが、問題はグラスの口を広げる工程…!いちおう事前に一回練習しますが。
結果としては、なんとかできて、インストラクターの人も「綺麗にできましたね」と褒めてくれました。
しかし妹が撮ったその様子の写真、私が歯を食いしばっていてすんごい苦悶に満ちた表情をしていて爆笑。

形は整ったものの、完成までにはさらに2日ほどかかるとのことで、後日郵送してもらうことに。

終わってみたらけっこう楽しかったし、やりとげた感ず気分もアガりました。

そして本日のお宿、ブセナテラスへ。

ブセナも二度めですが、今回はガーデンビューとのことで、しょぼい部屋かもなー…と思っていたのですが。
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確かに駐車場も見えるけど、ちゃんと海も見える!
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そして眼下には滝!
なんか森は鬱蒼としてるし、個人的には前回の眺めより好きかも…。
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これが前回の部屋からの眺め。

夕飯はビュッフェにしました。
海の見えるテラスでサンセット観ながらの食事…。
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素敵…。

ところで他のお客さんもぼちぼちといたのですが、ひとりの男性を見てKさんが「あれ三浦大知じゃない?」とヒソッと言う。
「えーどうかなー」と妹。
私はといえば「三浦大知って誰や……」と思っていました。死ぬほど芸能人に詳しくない私です…。

ちなみに結果としては違いました。(だから書いてる)

料理は例のごとくガツガツ食いすぎてほぼ写真は撮らずじまいでしたが、大変レベルの高い料理でした。

4日めに続く。

2019年5月24日 (金)

沖縄旅行2019 2日め

2日めは朝から快晴!

部屋の窓からは夜明けが見えて神々しい景色に。

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昨日は雨の沖縄もいいもんだ的なことほざいていた私ですが、やっぱり雨と晴れじゃ天と地ほども違うな!と思いました。

朝食は妹のダンナのKさんが「味噌汁が飲みたい」というので和食を選びました。ビュッフェではなく御膳として出てきます。
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魚は鯵の干物かシャケかを選べて、この世の魚でシャケが一番好きな私は迷わずシャケ。
こんなにちゃんとした朝食も久しぶりだなー…と小鉢に至るまで、きっちり全部完食しました。大変美味しかったです。

9時ちょい過ぎにホテルを出て、ビオスの丘へ。
私と妹は三度めのビオスだけどKさんは初めて。
ビオスの丘は植物園のなかに生き物もラフにいるという感じで、そのラフさが私は大変に好きだ。
ビオトープ的というか。
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駐車場の小川にもメダカやアメンボがわさわさいる。
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アメンボを捕まえようとしている妹。

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園内にある大きな池。いろんな種類のトンボがぶんぶん飛んでる。
ふいに妹が「わー!ヤゴちゃんが日向ぼっこしてるー」と言うので「え?」と思い見ると、睡蓮の葉の上にヤゴの抜け殻が。
「これ葉っぱの上で羽化したんだよ!抜け殻じゃん!」と私が言うと妹は「えー!チエには身が入ってるように見える」などと言い張る。
「入ってねえよ!抜け殻だって!」と言って私は手すりのヒモを掴みつつ身を乗り出して抜け殻を指でつつく。
「ほら!スカスカスカじゃん!」と私が言うと「なんでスカがひとつ多いの!」とウケる妹。
よく見るとあちこちの睡蓮の葉の上にヤゴの抜け殻があり、やっと妹も納得してくれました。
「まったく…ヤゴが日向ぼっこしてるとか小学生かよ」となおもずけずけ言う私。

こんな愚にもつかない会話をわざわざブログに書き出す意味は…?と思われそうですが、こういう何でもない会話があとあと振り返るといい思い出になったりするんですよ…。

その後、ビオスの目玉である湖水観賞船に乗ったり、ヤギにニンジンあげたりして楽しみました。

カキ氷屋を営んでいる妹は、新商品のインスピレーションを得るために、あちこちでカキ氷を食べたりしていますが、沖縄でもカキ氷を食べたいとのことで、残波果実氷店へと向かう。

私と妹は、旬の県産果実氷4種盛り。Kさんは紅芋と黒蜜ぜんざいにしました。
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4種盛りはフルーツが美味しいものの、マジでフルーツの甘みとアイスの甘みで氷を食べるという感じで、少し氷の甘さが足りないかなと思いました。
意外にKさんのたのんだのが美味しかった…。黒蜜ぜんざいの上に紅芋パウダーをバサッとふりかけてて、ちょっと見た目がサイケなのも面白いし、黒蜜と紅芋の味が絶妙にマッチしていました。

カキ氷で身体を冷やしたあとは、読谷村のやちむんの里へ。

やちむんの里はやちむんの工房がいっぱい集まった村のような場所。のどかで本当に島時間が流れているような空間。
やちむんのお店もいっぱいあってよりどりみどりではあるんですが、私と妹はいっつもここでやちむんを買ってしまう。
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ここの色使いが好きすぎる…。青の使い方が他にない感じでー!
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今回は友人のお土産にどんぶりを買う約束をしていたので、はりきって選びました。
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はああ…かわわ!
ぶっちゃけて言うと、やちむんはちょっと割れやすいところがあるんですが、だからこそ新陳代謝が活発というか、新しいものが買えるというか…。

そしてやちむんの里のもうひとつのお楽しみは…猫ちゃんです。
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何故かやちむんの里には猫がいっぱいいるのです。

沖縄の猫ちゃんはみんなシュッと細い…。
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Kさんにまっすぐ向かっていく猫ちゃん…。
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可愛い…。
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私はアレルギーがひどいので、すぐに手が洗える場所でないと触れないのです…。目で愛でるだけ…。

そしてやちむんの里を出て、2日めのホテル、ホテルムーンビーチへ。
ここは二度めなんですけど、若干建物が古いけどそのぶんリーズナブルだし、それでも老舗の風格を感じるいいホテルです。

ただ今回の部屋、ツアーがお安いせいもあって、グリーンビューなうえに狭い部屋だった…。
とはいえ、この日はすごい早々に寝てしまったから、いいっちゃいいけど。

正直、ちょっと電池が切れかけていたものの、頑張って妹と泳ぎました!
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ここのプールは目の前がビーチで、泳いでいると海とプールの境目がなくなるような気分になれます。
私はラッシュパーカーを着て泳ぎました。
気温は高かったものの、けっこう風が強く、風が当たるとちょっと寒い…。
それでも大変気持ちがよかったです。

そしてシャワーを浴びて、ぶらぶら歩きながら近くの居酒屋で飲み食いし、疲れと酔いで爆睡した私たちでした。

3日めに続く。

沖縄旅行記2019 1日め

妹夫婦と沖縄旅行に行ってきました。

2年ぶり12回めの沖縄旅行です。
飽きないんかい!って言われそうですが、飽きないんだなあ…これが。

ツアー選びとプランニングを妹に任せた結果、3泊4日、しかも全泊ホテルが違うというなかなかの強行軍になりました。

私のなかで今回の目標は泳ぐことでした。
12回も沖縄行ってて、水着着て泳いだのがわずか2回。しかも海には一度も入ってないという…。
できれば海に入りたいけど、ダメならプールでもいい。とにかく泳ぎたい!と私が力強く繰り返すので、泳ぐことにまったく興味を示していなかった妹も心動いたのか水着を新調してくれました。

マリンアクティビティを目的に来てる人からすれば「泳がずになんのために沖縄行くの?」と思うかもしれませんね…。でも泳がなくても楽しい沖縄の懐の深さよ…。

前置き長いね!

前日になんとか仕事を終えたものの、結局睡眠時間は2時間半ほど、午前3時半ごろ妹夫婦が車で迎えにくる。

羽田に着き6時20分発の飛行機で沖縄へ!

天気はあいにくの雨でしたが、梅雨だからしかたないし、12回めともなると雨の沖縄もイイネ!という感じ。

9時ごろに沖縄に着き、レンタカーに乗り、まずはソーキそばでも食べようと亀かめそばへ。
亀かめそばは10年くらい前にも一度行ったんですが、移転したとのこと。

移転したのは7年ほど前らしいのですが、行ってみると20年ぐらいそこに佇んでいるような年季の入りっぷり。

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今回私たちはフーチーバーそばをたのんでみました。フーチーバーとはヨモギのことです。

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生のフーチーバーをレジで好きなだけ取ります。

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それを熱々のそばにぶちこみ、しんなりしたところを一気に食べます。
半生のフーチーバーのほろ苦さが美味しい。じつはフーチーバーを本気で食べたのはこれが初めてだったのですが、かなり美味しかったし、なにより次の日、胃がスッキリで薬効も充分期待できる!

美味しくそばをいただいたあと、近くということで、波の上宮という神社へ行くことにする。

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波の上宮は、ちょっと小高い崖っぽいところに建っており、外から見たほうが綺麗なところです。
そしてちょっと驚いたのが、その周辺がもろ風俗街でラブホやソープがバリバリある…。
まあ考えれば吉原のなかにだって神社があるんだから、別におかしくはないんだよな…。
それにそういう猥雑な場所にある神社のほうがなんか懐が深そうな気がしますよね…(勝手なイメージです)

波の上宮から、波の上ビーチという場所が眺められるのですが。

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あっ!私が好きな実録系同人誌の旅行記にあった場所だ!
水は綺麗だけど水深が浅くて生簀で泳いでるような気分になったと描いてあった…。
こんな街のど真ん中にこういうビーチがあるっていうのも面白いなあ…。

その後、恩納方面へと向かい、カフェギャラリー土花土花(どかどか)へ。
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高台にあって大変眺めがよく、さらに店内にやちむんのギャラリーも併設されている。

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なんかめっちゃ寝てる人いるけど……。

眺めは雨だったせいで残念でしたが、それでも湿った空気と緑の匂いが大変に癒されます。

妹とテラスで恩納の海岸線を眺める。
ふと妹が「今日泊まるホテルどれかなー」と言い、私が「ルネッサンスでしょ?あれじゃない?Rって字が見えるし」

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私たちの視点。
左上の建物に…。

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Rの文字。
妹が「あんたあれが見えるの…?どんな視力だよ」と呆れたように賞賛してくれた。
すごいどうでもいい話なんですけどね…。

視力自慢は隙あらば入れていくスタイルです。


そして本日のホテル、ルネッサンスリゾートオキナワへ。

妹は大人向けのホテルかと思っていたらしいんですが、入ってみると親子連れがいっぱいで、ファミリー向けのアクティビティもいっぱいのファミリー向けのホテルでした。

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建物はシャレオツで綺麗です。

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ロビーには鳥さんが何羽か放し飼いになっている。いや籠に入ってないだけで枷はついてるのかな…?

その頃には雨もやんでいたので、ビーチへと出る。

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ぼんやりと海を眺めていると、妹が「橋の向こうにイルカがいる!」と言うので、驚いて奥のほうにある橋に行ってみると、海が生簀っぽくなっていてそこに4頭ほどのイルカが。
しばらく観ていると、女子3名のグループがインストラクターらしき人に誘われてくる。
どうもここでイルカとのふれあい体験ができるらしいです。

それを観てるとさらに後方から海賊船っぽいものがやってきて、子供たちが海賊らしき人たちにウォーターガンで応戦するなどの小芝居が繰り広げられ、めっちゃ子供に楽しい施設だなと思いました。

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夕飯はホテル内のビュッフェで食べました。
なんとツアーのオプショナルプランで本来4500円のビュッフェが500円で食べられたのです…。お得すぎる…。

ちなみに今回のツアーはこれです。
料理はあまりにもガツガツ食い過ぎたので、ほとんど写真がありませんが、いろんなメニューがあって美味しかったです。
飲み放題2000円をプラスして、泡盛のロックを5杯ほど飲みましたが、たぶんかなり量が少なかったらしく、ベロベロになることもなく気持ちよく酔えました。

そして前日あまり寝てないこともあって、泥のように眠る私たちでした。

2日めに続く。

2017年2月16日 (木)

新潟旅行してきました

2月14日、バレンタインだというのに、妹と新潟に取材旅行に行ってきました。

新潟といっても広く、温泉やスキーレジャーなど色々楽しみはあるでしょうが、私たちは酒と食だけに焦点を据え、新潟市内をうろうろするだけの旅でした。

妹とふたりで呑むわけだから、レンタカーは使えないし、沖縄と違って交通の便もいいから、なんとか近場だけですべてを済ませられるようにプランニングしました。

ホテルも駅から徒歩1分のビジネスホテル!JTBの出張応援プランというツアーを使ったら、二人で新幹線往復+ホテル宿泊代だ3万円ちょっとという格安料金で行けました。

いつもツアーって不思議だと思う…。ツアー使わなかったら、新幹線代だけでひとり2万越えるのに…。ありがたいことです。

とりあえず取材旅行ですので、漫画のネタに使う部分は省いたダイジェスト版でいきます。

14日の朝、7時半ごろ、妹チエと駅で待ち合わせ。
新潟の天気予報は曇り時々雪。雪国に向かうという緊張感から、レッグウォーマーなど装着し準備も万端。
東海道新幹線でまず東京に行き、そこから上越新幹線の乗り換え。新潟に着いたらすぐさま飲み食いする予定ではあるものの、新幹線に2時間近く乗って、何も飲み食いしないのは寂しいということで、ビールや柿の葉寿司など買いこむ。

数年前、友人らと越後湯沢に行ったとき、初めて上越新幹線に乗ったのですが、切符を買うとき「一階席と二階席どちらにしますか?」と聞かれ、なんとなく反射的に一階と言ってしまったら、外の景色がずーっと防音壁に阻まれ何も見えなかったということがありました。

今回、行きは一階のみの車両、帰りは二階席をとって完璧。
トンネルを抜けるとそこは雪国だった──も経験し、外の景色も存分に楽しめました。

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越後湯沢のあたり。

そして着きました!新潟!なんと新潟市内はまったく雪がなく、カラッとしていました。ちょっと拍子抜けしましたが、移動するのに雪がないのは、やっぱり楽でいい…。

まずは、駅のなかにある、日本酒ミュージアム「ぽんしゅ館」へ。

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ぽんしゅ館は越後湯沢のほうが本店で、そっちのほうは何年か前に行きました。施設はだいたいそっちと同じでしたが、爆弾おにぎり屋さんが、メニュー少なくてちょっと規模が小さいかな~という感じ。でもお土産も鬼のように充実してて、同じように楽しめます。

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ぽんしゅ館の目玉、90種類の越後の酒が利き酒できるコーナー!
昨今あちこちでも自販機で利き酒できる施設が増えましたが、やはりここまでの規模はぽんしゅ館ぐらいでしょう。

とりあえず今回は妹と「一種類でも多くの酒を呑んでみよう!」ということで、ふたりで種類がかぶらないように選び、さらにそれを一口ずつ交換しました。

越後には本当に多くの酒蔵があり、その奥深さに圧倒されつつ、今回びっくりしたのが「DHC酒造」なる会社があったことです。
DHC!お前酒造までやってたのかい!!と脳内で激しくツッコみましたが、どうも後で調べてみると古くからある酒造をDHCが買収したっぽい…?
それはともかくもうちょっと趣きのある名前にできなかったのか…と思わないでもない。
しかしお酒は大変美味しかったです。
嘉山というお酒です。

ここは漫画に描くかもしれないので以下割愛。
その後のお昼ご飯も割愛。
その後は今代司酒造というところに酒蔵見学に行きました。

ここも大変楽しかった…。九代め蔵元の方が直々に案内してくださり、丁寧かつ軽快に説明してくれます。あまりに好感度があがったので、思わずツイッターをフォローしてしまいました


酒蔵唯一の木桶と一緒に。
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その後は酒蔵のはっぴを着せてもらい、ディスプレイ用の酒瓶と写真を撮ってもらいました。

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ここも他にいろいろ楽しいことがありましたが、漫画に使うのでざっくり流します。

そしてやっとホテルにチェックイン。
ホテルは新潟第一ホテル。

駅から近いのと、大浴場があるのが決め手でした。最近の私はたとえビジネスホテルでも大浴場があるところを優先しています。たとえ寝るだけの宿でも、やっぱりユニットバスを交代で使うのはわびしい。

他にもホテルにファミリーマートがくっついてて、フロントから行けるし、漫画が山ほど置いてあるコミックルームもあるし、オススメです。

そこで私はまず大浴場に入り(妹は寝ていた)その後ベッドでだらだらうとうとして疲れを癒しました。
そして夜になり、ホテルから近い居酒屋にはいる。

ここも割愛しますが、唯一言いたいことは、普段からわりと食べているのに、新潟で食べてびっくりするほど美味いものに出会えたことです。
あまりに美味かったので再注文してしまった…。

そしてさんざん飲み食いをし、ホテルに戻り、また妹と大浴場に行き、ストンと寝てしまいました。
昼ぐらいからずっとだらだら日本酒ばっかり呑んでたのに、取材旅行という緊張感から、あまり酔いもせず頭も痛くならず気持ちよく眠れました。

次の日。

当初は飲み食いだけの旅行プランをたてていたものの、ちょっとは普通の観光もいれるべきか…と旅行の前日くらいに思い、マリンピア日本海に行くことにしました。
とはいえ、じつはあまり期待していませんでした。
なぜかというとそこの公式サイトが、全然わくわくしないというか…すごく堅実というか、なんかこう学習寄りな感じというか…。

しかし!行ってみたらメチャクチャ面白かった!!

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水槽内を清掃するお兄さんとアカウミガメ。カメはお兄さんになついてるらしく「かまって~」って感じなのが可愛かった。

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水槽内でひとり静かに張りついてたミズダコ。すごくでかくてクリーチャー感ハンパない。妹がめっちゃびびってた。確かに外人からすれば、これ食おうとは思わないだろうなあ…。

個人的にヒットだったのが、ラッコの給餌タイム。(いちおうこれに時間が合うよう入館した)

じつはラッコを生で見るの初めてだったんですが、飼育員のお姉さんがあげるサンマの頭をガブッ!ベッ!ガブッ!ベッ!とメチャクチャ雑に食ってて面白かった。いちおう手を振ったり、くるくるまわったりの芸もしてたけど、給餌タイム終わって、岩場に置かれた氷をデザートと言わんばかりにダルーッとした風情でぼりぼりやってる姿が一番面白かった。

あとビーバーもいたし、ゴマフアザラシを近くに連れてきて、ひれあし類の解説をしてくれるショー(なのか?)も非常によかった。

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一見なついてるっぽいアザラシ(ホシくんという名前だそうです)ですが、お兄さんが魚丸ごと一匹手に持って説明してるときに、お兄さんの手にガブッと無造作に噛みついてきて、やっぱり野生動物だ…と思いました。お兄さんは平静を装っていましたが、内心で動揺しているのが伝わってきました。

ちなみにこの、ひれあし類解説ショーは、アザラシが小さいうちにしかできず、ホシくんも今期までだそうです。そして、いま現在妊娠しているアザラシはいないので、この先しばらくはできないかもしれないとのこと。
ある意味貴重なものを観られたのかもしれない。

そして水族館を堪能し、バスで新潟市内に戻り、次の取材先…にちょっといろいろトラブルがあり、ここもまるっと割愛。

その後新潟駅でまたお土産を買い込みました。
沖縄は、11回も行ってて、お土産は鉄板もの数品しか買わなくなっていたのですが、初めて行くところは、どのお土産も新鮮なので、いろいろ買いまくりました。

ところで新潟駅ってめっちゃくちゃ広い!
ほぼ新潟駅まわりをうろうろしてるだけだったのに、駅じたいが広いので、かなり歩きまわりました。東京の駅の広さとは質が違うというか…なんか雄大な広さというか…土地が余ってる感じの広さというか…。のびのびしていました。
あと南口前の道路が、歩行者用と自転車用にすごくひろびろと分けられてて「すごい土地のゆとりー!」と妹と感心したのですが、平気で自転車用のところを人が歩いててブフォワッてなりました。

そして帰りの新幹線のなかにワンカップ酒と駅弁とつまみを持ち込み、ちびちび飲み食いしながら帰りました。
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この駅弁がまた美味かった…。さんまが想像ではもっとばさばさしてるかと思ってたけど、しっとりと脂が乗ってて…。下に敷いてある漬物(野沢菜?)もまた美味い。

ほんっと何食べても美味しかったし、酒も食べ物も安くて最高でした。

次に行くことがあれば、佐渡にも足を伸ばしてもっと観光を楽しみたいですね。

2016年10月22日 (土)

石垣 西表島旅行記 三日め

三日め。今日もいい天気です。

だいたいいつも三日めに旅行疲れが出てきて、まして前日は2時間の山歩きをしていたので、けっこうぐったりめになっていました。

帰りの飛行機は19時15分。それまでのんびりいくことにしました。
やっぱり最初の2日間は時間に追われすぎててせわしなかった…。

朝食ビュッフェは野菜が豊富だし、オムレツ焼いてくれるシェフさんもいて、地味にレベル高かった。
妹が「朝食の写真って前は撮ってたけど、結局アップしないことが多いんでいまは撮らなくなっちゃった」と言う。
「私も!」
だいたい一緒の写真になるよね…。

朝食を食べ、ちょっとビーチをブラブラ。じつは沖縄で一度も海で泳いでない私たち…。
今回も水着持ってきたけど、結局泳がずに終わってしまいました。
いい年した女にとって泳ぐということは、髪やら化粧やら日焼けやら気にすることがいっぱいで面倒なものなのですよね…。
たぶん丸一日ぐらい泳ぐことに時間使わないとできない気がする。

私は以前「日程の中一日くらい、ホテルで泳いだりダラダラしたりに使ってもいいんじゃないか」って言ったことがあるんですが、妹に「それはやだ」と却下されました。

私たちが海で泳ぐ日はやってくるんでしょうか。

それはそうとビーチは美しいです。

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かろうじて海に足をつけ、ガーデンのブランコを漕ぎ、ちょっとだけビーチっぽさを楽しみ、私たちはホテルを後にしました。

ホテルは川平湾の近くなので、三回めだけど行ってみることにしました。
時間はまだ午前中。
たぶん時間的に満潮時だったせいか、いままで一番綺麗だった気がする!

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ここでまたグラスボートに乗る。乗り物酔いしやすい人は要注意らしいけど、私は三半規管が鈍いのでまったく酔うことはありませんでした。

川平湾を出て、石垣市内へ。泡盛屋でお土産を買い、辺銀食堂でランチ。

あんまりお腹がすいてなかったので、あっさりめのものが欲しくてレモングラス丼という謎の丼を食べる。

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スパイスの効いたそぼろと錦糸卵。右端の緑の小山は長命草です。レモングラスは名前でメインはってるわりにそぼろの上にパラッと乗ってるだけです。
汁椀はゆし豆腐、デザートはパッションフルーツのソースがかかった杏仁豆腐です。

ああ…あっさりしてて美味い…。長命草美味い…。味は苦くてアクセントにいい感じで好きなのですが、なんせ食感が硬くてガサガサなのです。茹でてもガサ感とれないんで、こまかーく刻む以外に食べる方法ない感じです。JAでも売ってたんですが、細かく刻むのがけっこう面倒で以前買ったときに結局ほとんど食べなかったことを思い出し、買いませんでした。

その後、妹が地味に親交を育んでる、黒糖ジンジャーシロップのゆきさんのお店に行く。

いままでは見つけるのが困難な小さなお店でやっていましたが、市内の目立つところに移転、カフェも始めたとのことでした。

そこでジンジャーシロップを入れたアイスコーヒー飲みつつ、お話を聞き、楽しい時間を過ごしました。
そこで、沖縄へと移住してきたものの、やっぱり合わなくて帰ってしまう人もいる…という話を聞きました。暑さと湿気と虫がダメな人にはやはりキツい場所のようです。数日の観光ではよくても長期的に暮らすとなると問題もあるのでしょう。

じつは私も沖縄で暮らせない気はする…。暑さにも虫にも平気だけど、土地のパワーが強すぎて長くいるとちょっと疲れる…。数日ぐらいならちょうどいい感じなんですけど。

その後、私の要望で、手作り体験工房ゆんたくで、ラー油作り体験をやる。
これは最初の石垣島旅行のときからやりたかったのですが、なんとなく機を逃していた…。

体験は1500円、一回の体験で手作りラー油がふた瓶できるので、かなりお得な気がする。

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30種類の具材から20さじ分をチョイスする。割合は自由でいいんだけど、とりあえず塩と粉とうがらしだけはふたさじでいいとのこと。

フライドガーリックやフライドベーコンや粉末のナッツやゴマなどいろんな具材がある。
私は沖縄っぽさを強調したくて、月桃とピパーチと長命草とウコンと黒糖などもいれる。

インストラクターのお姉さんが、私たちの出身地を聞くので「神奈川です」と言うと、なんでも関西の人だと「ひとさじ」を山盛りにすくうけど、関東の人はすりきりっぽく控えめにすくうとのこと。
「塩ととうがらし以外は全部山盛りにすくってください」とお姉さん。
確かに山盛りとすりきりだと、だいぶ量に差がでるよなー。

そうして20さじボウルに入れると、お姉さんが「魔法の調味料」(企業秘密)を足し、そこにごま油と菜種油をぐつぐつにしたものをジュワーッと注ぐ。

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具材がバチバチと熱されていく。
それを私たちがスプーンで混ぜていく。具材が固まらないように混ぜるのかと思って、ある程度混ぜたらやめてしまったのですが、じつは油を冷ますためにやるものだったらしく、数分後お姉さんがボウルに触れて「まだ冷めてないですね~。サボってましたね~」と言うのであわててふたりでぐるぐると混ぜる。

ある程度冷めたら瓶に移し替えて完成!

ラベルは数種のテンプレートの中から選び、字も好きなものを入れられます。

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私は羽矢子にしました。右のラベルに黄色いのがついてるのは、注ぐとき私がこぼしたからです…。ウコンを入れたので黄色っぽいラー油になりました。

いまさっき食べてみたんですが、かなり美味しかった!
お土産にもなるし、これはマジでオススメです!!

その後JAの市場に行って野菜を買う。沖縄は旬を大事にしていて、季節ごとに品揃えがかなり違う。
いまの時期はとにかく冬瓜無双でした。あと青パパイヤがめっちゃあった!
逆に島らっきょはほとんどなかった…。あれは春のものなのです。

そうして帰りの飛行機に乗って帰りました。

今回も初めてのこといっぱいできてよかったです。

でも次はマジで泳ぎたいです…。

2016年10月21日 (金)

石垣 西表島旅行記 二日め

西表島二日め。

この日もいい天気!今日は浦内川クルーズとカンピレーの滝を目指すトレッキングです。

ところで西表島での観光について調べると、たいていツアーガイドを薦められます。

確かにガイドなしでは行くのが難しい場所もありますが、たいていの場所はガイドなしでも行けます。ツアーガイドはお弁当が出たり便利なところもありますが、やっぱりちょっとお高いので、私としてはガイドなしで自力で行くことをオススメします。

いつも旅行先では朝食控えめにする私ですが、この日は体力使うことを予想してガッツリ食べる。ホテルオススメの黒糖のフレンチトーストが美味しかった。

10時にホテルをチェックアウトして、浦内川の遊覧船乗り場へ。

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とってもこぢんまりした船着場。ここから先は自販機もないので、飲み物を買っておく必要があります。

ところでトレッキングに際し舐めた格好でくんじゃねーぞ!みたいなことがガイドブックに書いてあり、恐怖の生足マーメイド女であり、ちょっとしたジャングルにもハーパンとサンダルで分け入る妹にも「絶対長いズボンとスニーカーだよ!」と旅行前に念を押しました。そして私たちはジーンズとスニーカーで来たわけですが、フッと見ると船着場で長靴をレンタルしてるっぽい。

妹が「なんか朝に雨降ったっぽいし長靴借りたほうがよくない?」と言い出し、私たちはそうすることに。

これが本当に大正解でした…。それについては後ほど。

10時半に船が出発。浦内川は海水と淡水が混ざり合った川で、マングローブの群生地です。川幅も広く、そこを船で走るのは大変気持がいい。

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30分ほど上流に進むと、軍艦岩と呼ばれる岩があり、そこが自然の船着場になっています。
そこから降りていよいよトレッキングが始まります。

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もちろん体力のない人はそのまま帰りの船に乗ってもいいし、近くの水場でのんびりするのもアリです。

私たちはカンピレーの滝を目指し歩き始めました。
ところで帰りの船は13時発で、そのあとは15時まで船がないとのこと。
私たちは15時半の帰りのフェリーで石垣島に戻る予定なので、13時の船に乗り遅れるわけにはいかない。
軍艦岩に着いた時点で11時、カンピレーの滝まで片道約一時間。
つまりかなりギリギリのタイムトライアルなわけです。

舗装されてる道は最初の数メートルぐらいで、あとは岩と赤土の道を進んでいきます。
数十メートルで微妙に息があがって、私は内心「大丈夫か…これ」と不安になりましたが、しばらくしたら身体がペースを覚えてきて黙々と歩けました。

そしてやっぱり道はグッチャグチャにぬかるんでました。
私と妹は「長靴にしてよかったねええええ~!」と言い合いました。

ちなみに私は借りた長靴と持ってるバッグの色が偶然にも似ていて、コーディネイトされたかのようになっていました。

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妹は途中で山の神の力を得たような光に包まれていました。

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40分ほど歩いて、第一の景観ポイント、マリユドゥの滝へ。

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以前は滝つぼの近くまで行けたそうですが、事故が多発したせいで現在は立ち入り禁止。展望台から眺めるだけです。

もう少しここで休みたいとも思いましたが、タイムトライアルなので写真を撮ってさっさと出発。カンピレーの滝まであと15分です。

ジャングルなので陽があたる暑さはありませんが、湿気は多く汗がジワジワと流れてきます。でも妹に言わせると以前行った本島のガンガラーの谷のほうが湿気がすごくて「息もできないほどの湿気だった」とのこと。どんな湿気だよ。

持ってきたペットボトルの水を飲み、タオルを濡らして顔を拭く。こういうことができるので、飲み物はお茶よりも水をオススメします。

そうしてついにカンピレーの滝に着きました!!

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高さのある滝ではありませんが、とても広く岩場も開放感があります。
まさに「神の座」の名前にふさわしい場所です。
ここでお弁当を食べている先客さんもいましたが、私たちはさっさと戻らなくてはいけません。
ちなみにお弁当食べている外国人カップル(たぶんフランス人)にリュウキュウカラスがエサをねだっていました。
沖縄のカラスは小さくツヤツヤしてて、仕草もなんだか可愛い。関東のカラスのような攻撃性が感じられなくて妹は写真を何枚も撮っていました。

そして帰り道を黙々と歩く私たち。
行きでちょっとのんびりしたせいか、残り時間が微妙にヤバめ。自然と早足になるものの、ぬかるんだ道は歩きにくい。
そこで私は道の脇の岩のほうを選んで歩いてたのですが、ふいに足が滑って、ぬかるみの中に倒れてしまった!!!

しかしなんとか両手と両膝をつき、しりもちをつくことはまぬがれました。
しりもちついてないからセーフ!!と思い、私は立ち上がってまた歩きだしたのですが、後ろでその様子を見ていた妹は「なんで何事もなかったように歩きだしてんのーっ?!!」と爆笑。
どうもやっぱり全然セーフじゃなかったらしいです。
よく考えたら両手も両膝もバッグも泥だらけでセーフの要素皆無でした。
そして私も爆笑し、西表島のジャングルに私たちの笑いが響いたのでした───

そんなこんなでなんとか船のでる時間に間に合いました。
帰りの途中、浦内川で一番深い場所(水深15mらしい)の説明があり、なんでもそこは「犬の子三匹」と呼ばれているとのこと。

カワイイ名前~と思ったら、由来は川を渡るのに犬の子三匹を抱いていけないから、泳がせて渡らせてたら三匹一気にサメに喰われたという恐ろしいものでした。
浦内川は海水が混じっているので普通にサメも生息しているらしい…。本当に秘境…。

船着場に戻り、そこの水道で軽く両膝を洗い、大原港へ向かい、帰りのフェリーに乗る…。
ここまでがあっという間過ぎて、少し呆然となる…。さっきまでジャングルの中にいたのに、もうフェリーに乗ってる…このワープ感…。

そして石垣島に着いたら「うわあ~!都会~!」ってなりました。
石垣島に最初に行ったときは「やっぱり本島に比べるとすごくのどかだね~」とか言ってたのに西表島があまりにもネイチャーすぎたんで、石垣島でも大都会に見える。

「これさあ、西表島に住んでる人がいきなり東京とか行ったらどう感じるんだろうね」と妹。

それはともかく、またレンタカーを借り、今日のお宿へ。
今日はホテルは「石垣シーサイドホテル
安さと大浴場があることで選びました。

妹には「今日のホテルはちょっとショボめだからね」と言ったのですが、意外やかなりよかった!
建物はファミリー向けで時代を感じる佇まいでしたが、私たちの泊まったてぃーだ館はこの春にリニューアルしたばかりで、すごく清潔感があったし広かった。

窓の外は目の前が底地ビーチで、眺めは最高でした。

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夕飯は今回もホテルのビュッフェにしました。お安いホテルだしビュッフェも期待してなかったのですが、これがすごくよかった!(こればっかり)

メニューは沖縄料理もあるものの全体的にイタリアン寄りでオードブルが豊富なのが嬉しいし、妹的には大きなチーズの中をくり抜いて削ったパルミジャーノが食べ放題だったのがすっごくポイント高かったらしい。「これと生ハム食べ放題なだけで評価爆アゲ」と妹。

私はビーフストロガノフがめっちゃウメエ!と思ったし、オードブルもさりげなくレベル高くて満足でした。
呑み放題が1290円なのでそれにして、泡盛2杯とシークワーサーサワー1杯を呑みました。
ワインもあったけど頭痛くなりそうだったんでやめた…。

大浴場は大浴場というにはちょっとこじんまりだけど、部屋風呂より全然いいし、トレッキングあとの疲れた身体に染み渡る気持ちよさでした。

ホテルにオシャレささえ求めなければ、このホテルはかなりお値打ちだと思います。
部屋の清潔さ広さ、眺め。風呂、ビーチの近さ、食事など、値段のわりにはかなり高得点です。リーズナブルに行きたいという方にはここをオススメします!

そうして私たちは満足しつつ爆寝しました。

今回も星はあまり見えませんでしたが、もうどうでもよくなってきた…。

三日めに続く───



2016年10月20日 (木)

石垣 西表島旅行記 1日め

沖縄に行ってきました。

4月にも行ったのにまたかよ!と思われるかもしれませんが、ちゃうねん!4月のは取材旅行だけど今度のは遊びだし!今回は本島じゃなくて石垣島と西表島だし!などと言い訳も苦しい沖縄フリークの私と妹。今回で11回めの沖縄旅行です。

とはいえ、今回の旅行、もともとは妹のダンナが「いいなあ~俺も沖縄行きたい、秋に行こう~」と提案したものなのです。そして計画を進めてたのですが、ダンナのほうが諸々の事情で行けなくなってしまったのです。まだキャンセル料も発生しない時期だったし、言いだしっぺが行けなくなったなら計画じたいを中止すればいいものの、もうすでに私の心に沖縄旅行の火がついてしまってたので、妹とふたりで行くことになりました。

前置きなげえ!!!

前日、頑張って仕事を終わらせ、近年にしては珍しく日付が変わる前に床についた私。
しかしうっかり目覚ましをセットし忘れ、妹が迎えにくるギリギリまで寝てしまってました…。

すでに準備も万端で服もアイロンにかけてハンガーに吊るしてあったので、40秒で支度できました。しかしのっけからこんな感じで大丈夫か…?

とどこおりなく石垣空港へ到着。天気予報では雨でしたが、着いたときは雨も降っていなく、日差しが暑いというより熱いくらいでした。

今回は一泊めを西表島にしたので、そのままバスに乗って離島ターミナルへ。
石垣島から西表島まで約40分。
海も空も呆れるほど綺麗で、景色を観ていたらあっという間に着いてしまいました。

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ちょっと窓が曇ってたのでクリアな感じじゃないですが…。

西表島は初めてなのですが、予想以上の辺鄙さ!いくら秘境とはいえ、港まわりはもう少し栄えてるかと思ってましたが、本当になにもない!
徒歩一分の場所のレンタカー屋もものすごくこじんまりしてて、逆にカワイイ。
レンタカー屋のお兄さんはきっぱりと「西表島にコンビニはありません」と言い放ち、何か買いたかったらスーパーを利用してくださいと言う。確かにレンタカー屋の近くに、私が子供の頃にあったような小さなスーパーがある。でも手作りのお惣菜やお弁当やパンも売ってて、旅人のオアシス感ハンパない。

そしてお兄さんに再三「イリオモテヤマネコには気をつけてください」と念を押される。
なんでもいままで平均年に3件ほどのヤマネコの交通事故が今年はすでに6件も発生してるとのこと。
店内の壁には、ヤマネコの轢死体の写真をバーンと6枚載せた注意喚起のポスターが貼ってあり「ヤマネコちゃん血まみれええええええええ!!!」と内心でかなり動揺しました。
しかしこれぐらい強烈でないと気も引き締められないのかもしれません。

道路の脇にもひっきりなしにヤマネコ注意の看板があり、この島ではイリオモテヤマネコの命は人間よりも重い…!って感じでした。

車を運転してる妹もさすがに緊張し、スピードも40キロを超えないようにしていました。
「ヤマネコ轢いちゃったら一生背負う心の傷になっちゃうよ…」と妹。

さいわいヤマネコちゃんを轢くことはありませんでしたが、道の端でリュウキュウイノシシを発見!ちょっとこじんまりしたイノシシちゃんが、ふわっと佇んでいました。
野生のイノシシ自体見るのが初めてだったので妹と「うわああああっ」とかなり驚く。
本当に秘境なんだなと実感する。

それはともかく、まずは車で20分ほどの由布島へと行く。
西表島の観光といったらココ!と言うほど有名な場所です。

由布島じたいは本当に小さな島で、現在は島全体が植物園になっています。
そこへと続く遠浅の海を牛車で渡るのがハイライトです。

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けっこういっぺんにたくさん動いてる…。

船頭のおじさんは、途中で三線を弾いて沖縄の歌を歌ってくれます。

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帰りのおじさんは違う人だったのですが、その人の歌う「島唄」が正直かなりヘタで、妹は内心で「なんでそこ半音下がるのー?!」とツッコミが止まらなかったそうです。

三線が弾けても唄が上手いとは限らないのだなあ…。

植物園はマングローブ林あり、ブーゲンビリア園ありと自然を生かした見ごたえがありました。
でも私と妹が一番気に入ったのは蝶々園です。

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なんだか禍々しさを感じる看板…。

ぶっちゃけ温室のなかに熱帯植物と蝶を放し飼いにしてるだけなんですが、その雑さがちょっといい…。

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沖縄で一番有名な蝶、オオゴマダラ。

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この蝶の幼虫やサナギが隔離されもせずそのへんにいて、しげしげ見られるのがよかった。

金色に輝くオオゴマダラのサナギ。

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成虫は白黒の慎ましい色合いなのに、何故サナギだけこんなにど派手なのか…。

そしてオオゴマダラの成虫も、人間を恐れてなく、妹に大胆にたかってきました。

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妹とオオゴマダラのツーショット。ちなみにスマホの画面に映っているのは幼虫です。いちおう虫嫌いの人に配慮してみました。あんまり意味ないかもだけど…。

そして由布島を満喫して、また牛車に乗って帰りました。
そこで私たちは水牛の鳴き声が「モ~」ではなく「ほわっほええっほえあ~」って感じなことを知りました。同じ牛でもカウ系とバッファロー系でいろいろ違うとのこと。

車に戻り、ヤマネコを気にしつつ車を走らせ、本日のお宿「ホテルニラカナイ」に到着。

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車から降りるとつんざくような虫の声。たぶん蝉なんだろうけど、本土の蝉とはまったく違う「ジョワッジョワッジョワッ」と挑みかかるような鳴き声でした。
そういうとこも秘境感がある…。

ホテルの部屋はめっちゃシャレオツ!

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写ってるのはデイベッドと言って、普通に寝るのとは別のゴロ寝用のベッドです。
ここでのんびり寝転がりながら読書でもしたら最高って感じですが、着いた頃は西日がすごすぎて寝転がれませんでした。
バルコニーも広く、ソファーやテーブルもあり、ここでサンセットを見ながらお酒でも呑んだら最高って感じですが、西日が強くて(以下略)

とりあえず目の前のビーチに出てサンセットを眺める。

雲が多かったので太陽が水平線に沈むところは見られませんでしたが、雲には雲の表情があってそれはそれでよい。

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そして夕飯。
周りには食べられるような店も少ないので(ないわけではないらしいけど)ホテルのビュッフェにしました。

ビュッフェの写真ってどう撮ってもあまり美味しそうにならないけど、沖縄料理ありちょっとフレンチっぽい料理ありで大変美味しかった。

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すばらしいのが泡盛ステーションというプランで、1200円で7種の泡盛が飲み放題というもの。
セルフでサーバーから注げる!

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「3杯飲めば元がとれます」とウェイターさんが言うので4杯飲みました。
それまで5日ほど禁酒してたので久しぶりの酒は本当に染み渡るように美味しかった。

しかし久しぶりなのでかなり酩酊してしまい、9時ごろ寝入ってしまう。

でも星のチェックしたさに夜中に起きて、何度もバルコニーを往復しました。

西表島といえば星空の美しさで知られており、私も大変楽しみにしていたのですが、その日の朝まで雨で雲も多く、また月もかなり丸くて明るかったので星はほとんど見られませんでした。

でも時間や雲の流れによって、奇跡のように星が見える一瞬もあったりするので、しつこくチェックしましたが、やっぱりダメでした…。
私はいつになったら離島で美しい星空が見られるんだ…。

しかし西表島の大自然は素晴らしく、星が見られないのを補って余りあるものでした。

そうして私はすぐ近くでする波の音を聞きながら眠りについたのでした…。

2日めに続く。







2016年4月21日 (木)

沖縄旅行2016

妹と沖縄に行ってきました。

今回で10回め!とはいってもここ2年ほど石垣島に行ってたので、本島は3年ぶりくらいです。

今回の目的はおもに漫画の取材。いつものバカンス旅行とは違う切り口で沖縄を攻めてみようと計画をたてました。
そして妹を完全にパシリにするため、旅費と旅行中の飲み食い代も持ってあげることにしました。妹はもともと気が利く女ですが、今回はあらゆるめんどくさいことをやってくれたので、私はひたすら写真撮ってネタ探しに没頭できました。

そして今回は取材旅行なので、旅行記も漫画のネタにする部分は省いたダイジェスト版となります。いつもは1日ごとに記事を分けてますが、今回は一気にいきます。

1日め。

妹が午前3時半に迎えにくる。私は11時には床についたのですが案の定寝られず。
そして妹もなんだかんだでほとんど寝てない状態。
飛行機のなかで少しうとうとしましたが、いきなりヘロったスタートになりました。

沖縄は予報では雨だったのですが、現地に着くと薄曇程度。やった!

レンタカーに乗って最初の目的地に。
ここはごそっと割愛。

その後国際通りに行き、お昼に。今回のツアープランのオプションにステーキハウス88のランチステーキが入ってたのでタダで食べられるのです。

ちょっと話は逸れますが、前回の石垣島旅行のときに私たちは初めてJTBにお世話になりました。いままではネットで安いプランを探して申し込んでて、大手の旅行会社に頼むのとかって、仲介料高そうだしやだよね~とかいままで思ってたのです。
しかし石垣旅行が変則的な日程なためネットに該当するプランがなく、JTBの店に直接行って相談してみたら、じつに融通が効くし親切だし細かいところにもフォロー入れてくれて、私と妹はいっぺんでJTBのファンになり、今回の旅行もそこでお願いしたのでした。

で、やっぱり大手というのは地力が強いっていうか、こんなんで元とれるの?と思サービスが豊富でした。もちろん商売だからいろいろ絡みはあるんでしょうけど。

とにかくそのランチはツアー料金のなかにはいってて、ツアー料金がそもそもひとり4万ちょいぐらいなわけで
すんごい少ない量のランチだったらどうしよう…」と妹と軽く怯えたりしましたが、こんな感じでした。

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これにライスorトーストと、サラダバーもついてます。ドリンクは別料金でしたが、じゅうぶんお値打ちだと思います。味も美味しかった!

その後、やちむん骨董通りで友人に送るやちむんを買ったりして、次の取材先へ向かう。
ここは話のタネにちょっと…という軽い気持ちで行ってみましたが、かなり面白くて妹も喜んでいました。そしてじゅうぶん満喫して、本日の宿、ホテルムーンビーチへと向かう。

今回は取材旅行なので、ホテルも安さ優先で選んだのですが、ここが思いもよらないいいホテルでした!!
何故安いかというと、たぶん建物が古いせいだと思います。創業40年のホテルで、確かに無駄に段差が多いところが現代のバリアフリー思想からはずれてるし、ところどころ老朽化を感じる部分もありましたが、それを上回る気合いを感じた!!
私の好きな熱海のホテルニューアカオもそうですが、建物の古さはスタッフの気合いとサービスでカバーできると思う。

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このグリーンの回廊が素晴らしい。

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地下一階部分の池には海の魚が泳いでてそれだけでポイント爆アゲ。

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あとガーデンの木々に年季が感じられる。ホテルの入り口にあるガジュマルとか、本当にホテルを一緒に見守ってきたんだなという風格を感じた。
あと大浴場があるのもよかったし、あと何がいいかって、歩いて5分くらいのところに居酒屋がいっぱいあるところ!!
近年に建てられたシャレオツホテルはだいたい、周りになんにもないところが多く、外に食べに行くときは運転手が吞まない覚悟を決めるか、タクシーを使うか送迎のある店を探すかという感じになるのですが、この風呂あがりに歩いてフラーっと居酒屋に行ける緩さがものすごく気分がいい!!

妹はこのホテルをいたく気にいり「次もここにしたい!!」と強く言っていました。

居酒屋で島唄ライブなど聴きつつ飲み食いし、ホテルで爆睡しました。

次の日。朝ごはん食べる場所が開放的で気持ちいい。

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その後、ガーデンをお散歩。
天気は昨日よりいいし、海が綺麗!

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そしてふっと見ると、すぐ自撮りをしている妹…。

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この日は那覇に泊まるので名残惜しさを感じつつチェックアウト。
まずは琉球村に向かいます。
琉球村は古い沖縄の村を再現した場所で、そこでいろいろ体験したり演目を観たりできます。

しょぼついた足取りで琉球村をうろつく私。

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体験プランふたつがツアー料金にはいってたので軽くチャレンジ。体験ってやる前は億劫だったりするんですが、やるといつも楽しいものなのです…。

紅型コースター作り。紅型は「びんがた」と読みます。ひとことで言えばステンシルで、決められた絵柄に糊でマスキングされた布に染め絵の具で色をつけていく。
私も妹もデイゴの絵にしました。

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私の塗り、重ね塗りもできるっていうからやりすぎたら、色が混じりすぎて不穏になった…。
デイゴっていうより山ワサビに見える…。
これをその後3日ほど陰干ししたあとアイロンをかけて染め粉を定着させてから糊を洗い流して完成。つのりまだできあがってません。いったいどうなることか…。

そのあとは貝殻フォトフレーム作り。その説明をしてくれるスタッフの人が太った仙人みたいな人で、その人がふところからボンドをだして「ジャジャーン!ボンド~!」とドラえもん口調。空気読める妹はウケてあげてましたが、私は固まってしまってノーリアクションでした。すいません…。

既製品のフォトフレームに貝殻やビーズをボンドでくっつけるだけなのですが、わりといい感じにできた…。

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でも私だったらまずフォトフレームの枠を薄いブルーで塗りたい…。
まあでもそんなことしてたら時間かるしな…。

琉球村をでて、許田道の駅でおみやげを買う。

そして那覇に行き、今回の宿、ホテルロイヤルオリオンへ。
ここは今回夜の那覇を攻めるという目的で選んだ場所で、ほぼビジホなんですが、ビジホでありつつ観光ホテルっぽくもありたい!という意志を感じました。
部屋は意外と広くて綺麗だったし。
そして夜の那覇吞みへ…。

これはメッチャクチャ楽しかったけど、これも取材のネタなんで割愛。

そして最終日の3日め。

朝6時半すぎに「コーヒー飲みたい…朝ごはん食べに行かね?」と妹に言って「ええ~っもう?!」と言われる私…。でも妹はつきあってくれた。
朝食バイキングはかなりちゃんとしてて美味しかった。

ここはありがたいことにチェックアウトが12時なので、その後二度寝したりダラダラできました。
ところで近くに神社があると聞いて、最近御朱印集めを趣味にしてる私と妹は安里八幡宮というところに行ってみる。
妹がグーグルのナビをたちあげ、それに従って歩いてると、すごい住宅街の小道を指示され、さらにフェンスと駐車場のスキマの道なき道のようなところを歩き、ナビがこんな道まで知っていることに驚く。

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そして着いた安里八幡宮…。

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ビルと住宅街に挟まれた知る人ぞ知るって感じの風情がいい。
でも宮司さんいなくて御朱印はもらえず。とりあえずお参りだけしてきました。

その後、南部へと行き、浜辺の茶屋でお茶をし、道の駅いとまんへ。

島野菜を買いたいと思ってる人は、牧志公設市場より絶対ここのほうがいい!!

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正直、島野菜は牧志公設市場はあまり安くない…。安くて種類が豊富なのは断然ここ!
あとはすごい山のほうの無人販売所とか。

ここで妹は「島野菜爆買い日本人」などと言いつつ、すごい量の島野菜を買う。
私も島らっきょとハンダマと島にんじんと島とうがらしともずくなどを購入。

買い物ミッションも終え、那覇空港へと戻る私たち。ここで最後の取材。
そしてクタクタになりつつも満足して帰りの飛行機に乗りました。

とにかく今回は取材がらみだったおかげで、いつもと違う沖縄を味わえました。
10回行ってるけどまだまだ沖縄の魅力は尽きない…。

しかし10回行ってるのに一度もマリンアクティビティをしたことがないというのもすごいな…。たんに焼けたくないのと、めんどくさいのと料金が高いからという理由ですが…。

といってもいつかそっち方面にも手をだしてみたいものです。




2015年8月26日 (水)

京都に行ってきました

24日に京都に行ってきました。日帰りで。

友人の松本蜜柑が、週末に大阪に里帰りしてたのですが、帰るついでにどっかに立ち寄って観光しようかと思うんだけど一緒に行かないかと言ってきたのです。

私は最初、愛知のトヨタ博物館に行きたい、と思ったのですが、調べたら月曜日が休館。
その次にちょっと気になっていた、京都の月桂冠大倉記念館に照準を合わせました。
日帰りで行くには京都はちょっと遠いけど、うわばみ彼女の取材のつもりで行こう!と京都に決定しました。

小田原は本来こだましか停まらない駅ですが、日に数本、小田原に停まるひかりがあります。
これは西に行く小田原の人間にとっては、非常にありがたい存在。絶対に押さえなくては!と思い、3日前に駅で10時8分発の切符を買う。
しかしその時点ですでにE席は満席になっており、A席をとりました。ふー…危ないところだった…。やはり西に行く新幹線に乗るのに窓際じゃないとかありえないからな…。

そして24日。
これを乗り過ごしたらおしまいだ!という緊張感から、40分も前に駅に着いてしまう私。
小田原駅のホームは外国人観光客の人でいっぱいでした。
小田原は箱根の玄関口だからだと思うのですが、それにしても本当にここ数年、海外の人増えた。

そして出発。
私は新幹線に乗るのが大好きで、新幹線に乗ることじたいがもはや娯楽。
特に好きなのが浜松の、浜名湖を通過するあたり。
水の上を走ってるみたいな感覚で、思わず小さく「イエーッ」と口走ってしまう私。
そして木曽川や長良川のでかさに「やべえー」とか思いつつ見入ってたりするうちに、あっという間に京都に着きました。

京都駅で松本さんと合流。時間も12時だし「お昼食べようかー」と言うと「えっ。お昼食うんかい。私はすぐにそのなんとか記念館に行くと思って電車でパン食ってもうた」と松本。
全然計画の疎通ができていない私たち…。
「まあでもパン1個だし、食べられないこともないから食べよう」と松本さんが言うので、ネットで調べておいたレストランに向かう。

とりあえず今回は日帰りであまり時間がないので、味とかそういうのは二の次で、できるだけ移動時間の短いところを狙いました。
なので伊勢丹のレストランです。
市場小路という、眺めのいレストランです。
レストラン街からちょっとはずれた、妙に奥まったところにあるのと、ちょっとだけお高いせいか、お昼時だったのにさほど混んでなく、窓際の席に座れました。

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デデーン!京都タワー!
京都は建物の高さ制限があるらしく、ものすごい高低差のある東京のビル街と違い、まるでヘラで均したかのような景観。
そして全体的に昭和感の漂う雰囲気…。京都タワーも一周まわってレトロフューチャー感。
でもそれがなんかいい味。

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料理は、私はチキン南蛮御膳にしました。松本さんはあんまりたくさん食えないとか言ったわりにうな重御膳でした。
京都に来てチキン南蛮かい!ってツッコミがはいりそうですが、美味しそうだったから…。なんか京都っぽいおばんざいもあれこれ付いてるし…。
このチキン南蛮、タルタルに生卵が絡めてあって、すごい美味かった…。あと漬物がゆず風味で甘酸っぱくて美味かったし、生麩と湯葉のあんかけもダシが美味かった。
ていうか、えび天以外、すべて美味かった。

松本さんもあんかけを食べながら「ダシが美味いな~。東京はすべての料理が醤油汚染されてるからな」と呟く。「それは認める」と私。

そうして料理を完食し、大倉記念館へと向かう私たち。
近鉄線に乗り、桃山御陵前駅へ。途中、任天堂の本社が見えてテンションがあがる。

桃山御陵前駅から徒歩10分とのことで、歩きで向かいましたが、しっかり道に迷って結局タクシーに乗る。
私は稀代の方向音痴なのです。松本さんは自称「方向音痴じゃない」とのことで、地図とか松本さんに見てもらってましたが、私の方向音痴に巻き込まれてしまったモヨウ。

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月桂冠大倉記念館。
シブい建物!

入場料は300円とお安く、しかももれなく日本酒の小瓶がお土産についてくる!お得!
とはいえ館内はかなり小さく、あっという間に見てまわれる規模です。

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しかし建物の風情は最高!

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伏見の美味い水も飲み放題だぜ!!

館内を見終わると、3種類のお酒を試飲させてもらえます。

昔ながらの甘口の日本酒と、最近のニーズに合わせた辛口の日本酒と、梅から作ったプラムワインです。
それらはお土産コーナーで購入できます。
味は確かに最近のニーズに合わせたほうが好みだったのですが、昔ながらのほうのレトロな瓶が可愛くて、瓶ほしさにそっちのほうを買う。

このあたりは酒どころのせいか、近くにキザクラカッパカントリーというやはり見学のできる場所があったのですが、月曜は休館日でした。月曜休みのとこ多いよお。

そんなわけで大倉記念館はわりとあっという間に見終わりましたが、松本さんが「この近くに寺田屋があんで。ついでに見るかー」と言うので、そこへ向かいました。

寺田屋は、坂本龍馬が襲撃された旅籠。私たちは歴女でなく、むしろ私はかなり歴史に疎いですが、やっぱり有名な場所だし…。

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風情のある建物。この日は休館日だったので(またかよ!)中には入れませんでしたが、いい感じの写真が撮れたのでヨシです。
入り口近くの石碑に「坂本龍馬遭難の跡」と書かれていて軽く吹く。

そして京阪伏見桃山駅に行き、今回の旅のある意味メインである伏見稲荷へと向かいました。

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伏見稲荷は駅舎から朱色でいい感じ。

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参道のお店もシブい。うずらはともかく、すずめ…。満腹じゃなかったら食べてみたかった。

伏見稲荷は、外国人観光客が選ぶ人気観光地第1位に2年連続で選ばれたという場所で、とにかく本当にメッチャクチャ海外の人が多かった!!

とりあえず私たちの体力で全部観てまわれるような気がしないけど、千本鳥居だけは見ていかないと!

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ぞろぞろと鳥居の中を進む私たち。
鳥居のスキマから西日が差し込んで、内部をほわあっとオレンジ色に光らせている。
それがなんともいえず幻想的なムードでよかった。

千本鳥居と言っても実際は千本どころではなく五千本ほどあるらしい…。最初は人でぎゅうぎゅうだった鳥居内部も、先に進むにつれ人も減り、山深さと涼しさが増していく…。

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人の切れたところをすかさず記念撮影。

熊鷹社というところまで来たところで私たちの体力は尽き、自販機でスポドリを一気飲みして、本殿まで戻りました。
熊鷹社は池のほとりにあって、池には亀や鯉がダラ~ッと泳いでてなごみます。

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本殿に着くころには微妙にヘロヘロになっている私たち…。私はなんだか、かなり頭がかすんでいました。夏真っ盛りの時期よりちょっと涼しかったとはいえ、やっぱり京都暑い。

京都駅に戻り、帰りの新幹線の時間までダラダラしました。
京都に来て、アンコと抹茶ものを食べないわけにはいかないと思い、駅構内のカフェで抹茶パフェを食べる。

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うめえええええ……!
じつは現在糖質制限中で、ここ二ヶ月ほどろくに甘いものを食べていなかったせいで、脳にじんわりくる美味さでした。
ところで松本さんは稀代の偏食女で、アンコもきなこも食べられなくて、抹茶も好きではないという、京都グルメのしがいがない女です。
でも半透明のお菓子の見栄えが大好きで「味はあんまり好きじゃないけど…」と言いつつゼリーっぽいお菓子や飴をいくつも買っていました。

そんなことをしているうちに新幹線の時間になったので、車内にいろいろ食べ物を持ち込んで、飲み食いしながら帰途につきました。

とりあえず京都の日帰りは強行軍すぎたな!と思いました。
楽しかったけど。京都の爪の先ほどしか楽しんでない気がします。
といっても京都はどこへ行ってもみどころ満載で、観光の殿堂!!!って感じがします。

次に行くときは2泊ぐらいしたいなと思いました。













2015年7月19日 (日)

第5回小田原水れもんバル

昨日、18日は第5回小田原水れもんバルでした。

前回が10月だったのでじつに9ヶ月ぶり!小雨模様の天気で人出がちょっと心配でしたが、今回はいままでで一番盛り上がってる感がして、小田原中の酒飲みが集結した!みたいな熱気が感じられました。

いつものように妹と18時に待ち合わせ。予約していたチケットをインフォメーションでゲット!
あ、チケットは当日だと4000円ですが、前売りだと3500円で、500円もお得!!前売りが激しくオススメです。
今回はうちわも配られていて、運営側の気合いを感じます。

とにかく私たちは、行ったことのない店に行くを第一目標にしています。
今回、小田原地下街HaRuNeから初参加の店が4店もあって楽しみ!
とりあえずうおくに行くかーと行ってみたら、店内満員で待ってる人も多数だったので諦める。しかし店は異常なほどの水れもんバルアピール!!

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ここまでびっしり貼らんでも……。

とりあえず、すぐ近くのGENERAL FARM'Sへ。
手作りパスタとワインのショップ&フードコート的なお店。

バルメニューはサラミと、赤ワイン。ワインはイタリアのバローロというワインで、サラミのほうにもこのバローロを入れて練りあげているそうです。

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サラミと侮ることなかれ!
このサラミがすごく美味しかった!
このサラミを食べてワイン飲むと、口のなかに甘い香りと何故かチーズのような風味が広がって、妹と「これがマリアージュってやつなのかー!」と衝撃を受けました。
とにかくこのサラミ、ずーっといい後味が残って、ショップでも売ってたので思わず買おうすと思いましたが、これからまだ街をぶらつかなきゃいけないので、今回はあきらめる。

2軒めに向かう道すがら、バローロの名前を忘れないように「バローロ」とボソッと呟いたら、妹が妙にウケて、その後ふたりして時々バローロとブツブツ行っていました。

2軒めはまいうー食堂。豚肉料理推しの店らしいです。

バルメニューは谷中生姜の豚肉巻き。飲み物は水れもんにしました。

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長く突き出てるのも生姜の茎です。
これが美味かったー!!!
新鮮な生姜は柔らかく甘く、豚肉のコッテリさと激しくマッチ。豚肉もジューシィですごく美味しかった。帰りぎわ、店長に「すっごく美味しかったです!」と言ってしまうほどでした。

3軒めは、妹が以前からきになっていたというはなまるキッチン
はなまる農園というところと提携している農家レストランだそうです。
ガレージを改装したシャレオツな店内。

Val04

店内は私たちが行ったとき満席だったのですが、今回は諦めずに待ちました。
バルのお客さんは基本長居はしないので、少し待ったら座れました。
ところで。
バルをそつなくこなすポイントとして、あまり大人数で行動しないほうがいいと思います。
できれば2人、多くても3人くらいがいいと思います。
なぜかというと4人や5人や6人で行動してると、すぐに席がとれないということが多くなります。
今回私たちも、2人がけの小さなテーブルが空いたからすぐに座れましたが、これがそれ以上の人数だったらもっと待たないといけなかったはずです。
ほかにもふたりぐらいだったらカウンター席とかちょっとした空きがけっこうあるものなのです。
もちろん大人数でワイワイやるのもバルの楽しみですが、効率よくまわるには少数精鋭がオススメです。

閑話休題。
農家レストランっていうと、なんとなく野菜の新鮮さを前面にだしすぎて、よくいえば素材の味を活かした、悪くいえばあまり手のこんでない、うちでも作れそうな料理が出てくるような偏見がありましたが、そんなことはなかった!!

バルメニューは、茄子とアジのミルフィーユ仕立てと、野菜のパーニャカウダーの2種から選べます。当然ふたりでそれぞれを頼みました。
飲み物はモヒート。

Val05

野菜は熟れてないメロンとか、ズッキーニエッグとかコリンキーというカボチャの一種とか、普段あまり食べられないものばかりで珍しくも美味しかった。

他にどんなメニューがあるのかな~と見ていたら「白レバーのムース」に激しく美味そうなオーラを感じて、今回初の追加注文。

Val06

これが……めっっっっっちゃ美味かった!!!
私たちは慌てて赤ワインを追加しました。これはワインと一緒でないともったいない!!
レバーのムースの上にコショウと、うっすらハチミツがかかっていて、甘じょっぱさがなんともいえず美味しい!
美味いやばいを繰り返しながら妹と完食。
今度、あらためてこの店に呑みに行こうと妹と誓う。

4軒めは、最近できたばかりのオイスターキング
名前のとおり、牡蠣専門の居酒屋です。
ここも大盛況でしたが、2人なのでわりとすぐに席がとれました。
バルメニューは生牡蠣…な、はずですが、何故か蒸し牡蠣だった。美味しいからいいけど。

Val07

私は白ワイン、妹は水れもん。
ここはとにかくにぎやかで、活気がある。でもそのせいで会話すらままならない感じだったので、わりと早々にお店をでる。

最後は小田原ビアガーデン
元、マルイがあったビルの屋上です。
じつは私、ビアガーデンそのものが初めてなのです。

Val08

屋上はわりと高いフェンスで覆われていて、ビュー的なものは望めませんが、それでも解放感と提灯がかもすお祭り感はいいものでした。

バルメニューは串揚げ3種、飲み物はふたりとも生ビール。

Val09

すでにかなり酔っ払っているので写真もブレてるのが多くなってくる…。
ハムカツが美味しかったー。

その後はバーミヤンでお茶をするのが恒例で、じゃ行くかーと店をでたところで、妹がサイクリング仲間の男の人ふたりとバッタリ会う。
じつは妹はめっちゃ友人知人が多くて、これまで店を巡ってる間も「あっ○○さーん!」と手を振り合ったりを何度もしていました。
なんでも知人レベルなら小田原に100人はいるそうです。どんだけ!

そしてその男性ふたりは友達レベルの人で、その人らが「これからピアザ行くんだけど一緒に行こう」と言うのです。妹が「えーだってもうチエたちチケット全部使っちゃったよ」と言うと「俺たちのチケットあげるから」と言い、まさかの6軒め!

ピアザは、かつて妹がバイトしていた店で、私も何回か行ったことがあります。

バルメニューはグリーンカレー。もう酔っ払いすぎて写真ブレブレ…。

Val10

もうこのあたりからだいぶ記憶がありません。
ワインをボトルで追加注文してみんなで呑んでたような…。

そしてデジカメのなかに男の胸筋画像がありました。

Val11

そんなわけで、またかなりベロベロになってしまった水れもんバルでした。

今回はアタリの店多かったし、新しい発見もあって楽しかったです。
このお店の新規開拓もバルの楽しみです。

そんなわけで後藤羽矢子は小田原水れもんバルを応援していきます。

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